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そのゴツさが堪らない!男心をくすぐる本格派速写ストラップ『CARRY SPEED PRO MARK III』レビュー

| by いぢま。
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ども、コンニチワ。 いぢま。@ezm_t )です。

デジタル一眼レフカメラ『Canon EOS 60D』を購入して以来ずっと大事に使い続けています。で、ストラップも標準で付属していた純正品を使い続けてきました。
でもねえ、使い続けていると純正のストラップでは色々不満が出てきちゃうんですよね。
ええ、不満を感じつつも、ずっと使い続けてたんですよ。でもね、そんな我慢の日々とも、もう、さよならです。

遂に、そんな不満をバッチリ解消してくれて、男心をくすぐる素敵なストラップを購入しましたので、ご紹介しちゃいます。

って事で、骨太カメラ男子な貴方のお役に立てればコレ幸いにございます。

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純正ストラップの不満を解消

オイラが純正ストラップに感じていた不満を挙げると以下のような感じ。

  1. ストラップ幅が狭くクッションも無いのでカメラの重さが首に掛かって首や肩が凝る
  2. 簡単には長さ調節ができないので、移動時・撮影時といった長さの使い分けが難しい
  3. ストラップ裏に滑り止め加工がされているので斜め掛けから撮影ポジションに持っていく際に引っ掛かってスムーズに構えられない
  4. ストラップが邪魔な時に容易には取り外せない

ま、純正ストラップは首から提げる事を前提に作られていますから仕方ない訳で、これらを解消するにはストラップを替えるしかないですよね。で、色々と物色中に Amazon でたまたま見掛けた『CARRY SPEED PRO MARK III』なるストラップに一目惚れしちゃいました。

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▲ 髭のオジさんが目印

この『CARRY SPEED PRO MARK III』は所謂 "速写ストラップ" と呼ばれるもので、移動時には歩行の妨げにならず、撮影時にはスッとカメラを構えられるような構造のカメラストラップなのです。

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▲ しっかりとした肉厚のパッドがチラ見え

オイラがこの『CARRY SPEED PRO MARK III』を選んだ理由は、作りがしっかりしている事、肩に当たる部分のパッドが幅広く肉厚で長時間提げていても肩や首が痛くならなさそうという点。そして何より速写ストラップであるという点が大きいですね。

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▲ パーツの多さに驚く

更に、似た様な速写ストラップが幾つかある中で、決め手の1つとなったのが、カメラ本体とストラップを繋ぐプレートの独特な構造、そして、その補助パーツの豊富さです。

開封直後はパーツの多さに驚いて「やべえ、複雑過ぎて使いこなせないかも?」なんて思いましたが、説明書やパッケージの写真を参考にすれば難なく基本構成のストラップが出来上がりました。

その他にも特筆すべき点が幾つかありますので、実際の組み付けや装着した様子などを見ながら順にご紹介していきますね。

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▲ カメラ本体に専用プレートを装着

先ずは、カメラ本体に専用のプレートを固定します。あ、別に、先にストラップを作っても構わないです。オイラは、このプレート付けた時のカメラの状態を確認したかったので先に付けちゃいました。

プレートはカメラの三脚穴にネジで固定しますが、六角レンチもちゃんと付属していますので特に工具を用意する必要はありません。また、硬貨などでも回せるように溝が切ってありますので、外出先などで六角レンチが無い場合でも安心です。ま、そんなに頻繁に付けたり外したりしないと思いますけどねw

で、確認したかったバッテリー取り出し口やレンズ周りとの干渉も無く一安心。我が愛機『Canon EOS 60D』では、プレート付けたままでバッテリー取り出し口の開け閉めも、バッテリーの交換も出来ました。専用プレートは付けっ放しで問題ないです。これは楽チンです。
ま、購入前にちゃんと調べてた事なんですけどねw

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▲ プレート付けたまま三脚も使える

付けっ放しにするとなると専用プレートがカメラ本体の三脚穴を塞いじゃう訳ですが、プレートに三脚穴が6個も開いているので付けたまま三脚も使えちゃいます。これ大事です。

更に、お使いの三脚がアルカスイス、或いはアルカスイス互換のクイックシュータイプならば、この専用プレートがそのままクイックシューとして三脚に装着できちゃいます。これ最高です。

三脚穴を使うタイプの速写ストラップの多くはストラップを通す為のナスカンをねじ込むようになっているので、三脚を使いたい時にはその都度グリグリと回してナスカンを取り外す必要があったりします。これは非常に面倒ですし、着脱時にカメラ落下の危険もあります。

その点この『CARRY SPEED PRO MARK III』の場合は、カメラ本体に固定するのは専用プレートでストラップの着脱は専用プレートのボールジョイントを使う構造なので、三脚に固定してからストラップを外せます。三脚の使用にも死角なしです。

安心への気配り

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▲ ストラップのジョイントは三点留め

続いてストラップの組み立てです。一部補助ベルトの取り付けが面倒ですが、それ以外は説明書の通りにジョイントをカチッカチッとはめていけばオッケーです。

で、ここでまた注目ポイントがあります。
ストラップのジョイント部分はアウトドアグッズなどでもよく使われている丈夫なプラスチック製のバックルなのですが、カチッとハマる爪の部分が三点留めになってるんです。

はめる時にはカチッと押し込むだけのワンタッチですが、外す時には写真にあるように三カ所を同時に押さないと外れません。これによって、カメラを提げている時に誤ってバックル部分を握ってしまったり、何かを引っ掛けてしまったりしてストラップが外れてカメラ落下!なんて事故が起きないようにしているんです。

こういう気遣い大事ですよね。

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▲ カメラとストラップの接続はボールジョイント

ストラップを自分が装着したら、カメラ本体に固定した専用プレートと接続する訳ですが、この接続部分は金属製のボールジョイントになっています。

かなりがっしりとした金属製なので、人によっては重たいとか、ゴツ過ぎとか感じるかもしれません。でも、大事な大事なカメラの身を委ねる訳ですから、このぐらいがっちりしててくれた方が安心感があってオイラは好きですし、この『CARRY SPEED PRO MARK III』を選んだ理由の1つにもなっています。

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▲ ボールジョイントも容易には外れない構造

そして、このボールジョイント部分もストラップのジョイント同様に外れ難い構造になっているんです。

ボールジョイントの押さえの部分にはバネが仕込んであって、下側(上の写真で手の方向)に押し下げる力が働くようになっています。で、押さえの部分を捻ると、下まで下がる(ボールジョイントを外せる)場所とボールを包み込む位置で固定される場所があって、ボールを包み込む位置にハマると一旦上に押し上げなければ捻る事が出来ないようになっています。

前述したとおり、バネの力で下に押されているので、ちゃんとハマっていれば勝手に回って外れる事はまずない訳です。これなら安心してカメラを委ねられますね。

装着感・操作感など

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▲ 実際に装着するとこんな感じ

オイラは斜め掛けするのは左肩なので、写真のような感じになりますが、脇に伸びている補助ベルトの向きを変えれば右肩からの斜め掛けも可能です。左右両対応です。脇の補助ベルトは付けなくても大丈夫ですが、大きな望遠レンズとかフラッシュとか付けてカメラ自体が重くなると、どうしても重さに引っ張られて動いているうちに首の方にズレてきたりするので、気になる場合は付けておいた方が良いでしょう。

実際に装着してみると、幅広のショルダーパットの安定感・安心感がハンパないですね。肩に食い込むこともなく重さを分散していくれますし、程良い硬さで肩への収まりも良いです。

そして、この『CARRY SPEED PRO MARK III』の特長としてカメラを提げた時にカメラ本体が逆さまになるという点があるのですが、ただ逆さまになるだけじゃないんです 。
純正をふくめ、他のストラップだとカメラを提げた際、身体にカメラ本体が密着する形でレンズが身体の外を向くようになるかと思います。そうするとレンズが周りの人やモノにぶつかっちゃいますよね。
それに対し、この『CARRY SPEED PRO MARK III』ボールジョイントの位置がカメラ本体からレンズ寄りになっているので、自然と身体に添って、イイ感じに腰の辺りにカメラ ・レンズが収まりますし、カメラが逆さまなので、手を下ろしたらそのまま自然にグリップが掴めるんです。持ち替える必要も無しです。素敵です♪

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▲ ベルトを自由に行き来する

さて、速写ストラップには、大きく分けて、ストラップとカメラを固定せず、スルスルと移動出来るようにする事で撮影時へとポジションを変えられるタイプと、ストラップの長さを容易に変えられる機構によって撮影ポジションへ持っていくタイプがあります。

この『CARRY SPEED PRO MARK III』は、基本的にはストラップ上を移動するタイプです。上の写真のとおり、カメラと接続する部分はベルト上を自由に移動出来るようになっています。因みに、手前に写っている紐状のモノは着脱時の落下防止用の補助ストラップで、こちらも同様にスルスルっと移動出来ます。とはいえ、個人的にはボールジョイントの着脱に慣れてしまえば補助ストラップの方は無理につける必要もないかなと思ってます。前述したように簡単に着脱可能だけど勝手に外れる事はないので、寧ろ二ヶ所も留める方が煩わしくなりそうです。ま、保険みたいなものなので、それぞれの判断で付ければイイかなと。

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▲ 腰の位置から胸元までスッと移動

前述したとおりベルト上を自由に行き来出来ますので、手を下ろせばカメラも自然と腰の位置に戻りますし、いざシャッターチャンスとなれば瞬時に撮影ポジションに持っていけます。
動きもスムーズですので、これはもう、本当にストレスフリーです。

で、ストラップ自体は動きませんので、撮影する度に肩当てが背中の方にズレて違和感が...みたいな事もありません。

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▲ 更にストラップ長も簡単に調節可能

さて、先ほど、この『CARRY SPEED PRO MARK III』は、基本的にはストラップ上を移動するタイプの速射ストラップだと申しました。はい、"基本的には" です。ここポイントです。そう、実はコイツ、簡単にストラップ長の調節が出来る機構も持ってるんです。両タイプの速射ストラップの良いとこ取りをしちゃってるんです!

胸元にある銀色の金具部分に指を掛けて引き下げるとベルト部分を簡単に短くできます。また短くした状態でカメラを撮影ポジションに持っていくとスルスルっとベルト部分が勝手に伸びます。
そして、ベルトの最大長は背中側で調整・固定できますので、自分の体格にあった長さに調節して、その範囲内で簡単に伸ばしたり縮めたりできるようになっています。
ですから、自分が思っているよりも長くデロ〜ンと伸び切っちゃうような事もありませんし、移動中などは縮めておけば腰の上辺りにカメラがくるので、歩くたびにカメラやレンズがお尻に当たって跳ねるようなこともありません。

まだまだあるぞ、オプションパーツ

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▲ デカイ望遠レンズ装着時の補助ベルトも標準で付いてる

残念ながらオイラはバズーカみたいなデカイ望遠レンズは持っていないので、上の写真は手で押さえてこんな感じになりますってなイメージになりますが、そんなデカイ望遠レンズにも対応する補助ベルトも標準で付いています。

この場合、専用プレートは望遠レンズの三脚座の方に装着し、ボールジョイントでストラップ本体と接続します。更に、付属の三脚ネジ付きの補助ストラップをカメラの三脚穴に取り付けます。
で、肩パットの端にあるD管にナスカン付きの補助ベルトを取り付けて、カメラに取り付けた補助ストラップとカチッとジョイントして完成です。

恐らく、バズーカみたいな大きな望遠レンズを装着すると、レンズの重さでレンズが下を向くような形になっちゃうでしょう。そうなると、歩くたびにレンズが自分の腿辺りににゴスゴス当たって歩き難いはずです。コレは、そうならないための二点支持構成なのですね。

PRO の名を冠しているだけあって、バズーカサイズの望遠を使うようなプロ用途にも対応しているという訳です。流石です。

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▲ ハンドストラップにもなる

上のバズーカ構成の際に使用した三脚ネジ付きのストラップはプラスチックバックルの部分を外して、付属のハンディストラップと接続することで写真のようなハンドストラップ仕様にも出来ます。ミラーレスとか、コンパクトカメラとか、軽めのカメラならこっちの方が機動性がイイかもしれませんね。

或いは、一眼レフの方は『CARRY SPEED PRO MARK III』本体に提げて、それとは別にコンパクトカメラをハンドストラップ付けて手持ちするなんて用途にも使えます。

ま、オイラはミラーレスを長女に奪われたまま返してもらえてないので、ハンドストラップのパーツは取り敢えず箱にしまっておきますw

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▲ なんか特殊部隊の装備みたいでカッケーw

さて、今回購入した『CARRY SPEED PRO MARK III』をざっと紹介してきましたが、オイラ的には大満足のお買い物でした。強いて欠点を挙げるとしたら、専用プレートやボールジョイント部分がゴツくて少々重いとか、肩パッド部分が大きくて大袈裟に見えるとか、そんな感じですが、そんなゴツさもSWATとか特殊部隊とかの装備っぽくてカッコイイなあなんて思っています(笑)

ま、何れにしても、パーツの多さとか、細かい部分のギミックとか、全体的なスタイルとか、もう、全てが男心をくすぐるストラップなのですよ。
勿論、女子が使ったって全然問題ないのですが、でも、やっぱり男の子って幾つになってもこーゆーの好きよねーって感じなので、機動性を求めるカメラ男子は是非試してみて欲しいなあと思います。 あ、そそ、肩パッドの幅を抑えたスリムタイプってのもありますので、気に入ったけどゴツさが気になるって方はそちらをチョイスするとイイかもしれません。

今後、取材とか、イベント参加の際にはこのストラップ提げて出掛けると思うので、もし、現物見たい・試したいって方がいらっしゃれば、是非お声掛けください。

以上、本格派速写ストラップ『CARRY SPEED PRO MARK III』のレビューでした!

それにしても、何故オイラはポッコリお腹がバレバレなコンプレッションシャツを着て撮影したのでしょう...もの凄く謎です。

さてさて、今回の記事は貴方のお役に立てましたでしょうか...。

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