ども、コンニチワ。かなり早い段階でiOSアプリを作ろうとApple開発者アカウントを取得しておきながら未だ何も作っていないいぢま(@ezm_t )です。
本日(2013年07月04日)、Apple Developerより『iWork for iCloud beta』が利用可能になったよってなメールを頂きました。
先日のWWDCで発表されて以降、順次開発者アカウント向けに展開されていた様ですが、どうやら本日その範囲を拡大して送信したみたいですね。
開発者アカウントをお持ちの方はメールを確認してみるとイイかも。
まだ来てないって方はもうすぐ来ると思いますよ。
今回の招待メール送信に関して『Mac Rumors』や『iPhone Hacks | iPad, iPod Touch, iPhone Blog』の記事によると今日になって拡大して送信されたようですね。
オイラの拙い英語力では誤読の可能性がありますが、何卒ご容赦ください。
It appears the company has sent out a large batch of invites today, inviting a number of new people to participate in the beta.
via. Mac Rumors: Apple Mac iOS Rumors and News You Care About
It looks like Apple has enabled the feature for a large batch of developers as we’ve received a tip from a number of readers telling us that they’ve received the invite.
via. Apple continues to send out iWork for iCloud beta invites
って事で、早速ベータ版を覗いてみました。
『iCloudベータ版』にアクセスして開発者アカウントとして登録済のApple IDとパスワードを入力してサインインします。
おおお、通常のiCloudで『iWork』のアイコンが表示されているところに『Pages』、『Numbers』、『Keynotes』、それぞれのアイコンが並んでいます。
で、アイコンをクリックするとそれぞれのアプリが立ち上がってMacアプリ版と同様に使える様になってます。
これ以上は規約違反とか言われても困るのでお見せしませんが、『Apple – iWork for iCloud beta – Beautiful documents on the web.』のページでスクリーンショットも確認出来ますのでそちらをご覧ください。
まあ、今までもiCloud経由でデータの共有は出来た訳ですが、アプリ自体がクラウド化されてそれぞれの端末にインストールする必要がなくなったって事と、ブラウザ(動作保証しているのはSafari、Chrome、IEの最新版)上で実行されるのでWindows PCでも利用可能になったてのが大きいですね。
これで、iPad使ってるけどパソコンはWindowsなんだよねえって方もiWorkアプリ、ドキュメント共に共有出来る訳です。
まだ、ほんのチョットしか触ってませんが、全く違和感無く使えますね。
イイ感じです♪
パブリックベータ版の解放も年内にはされるようですが、一刻も早く試したいって方はApple開発者アカウントに登録しちゃう?
関連リンク
- Apple – iWork for iCloud beta – Beautiful documents on the web.(英語)
- Apple Developer(日本語)
- Mac Rumors: Apple Mac iOS Rumors and News You Care About(英語)
- iPhone Hacks | iPad, iPod Touch, iPhone Blog(英語)
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