ども、コンバンワ。酔うとツイートが増えるいぢま。(@ezm_t )です。
本日(2013年12月11日)Twitter の公式アプリがアップデートされて、スワイプによるTLの切り替えやDMへの画像添付に対応しました。
普段他のクライアントアプリを使っているから知らなかったって方もいらっしゃるかもしれないのでご紹介しておきます。
Twitter のお友達にあんな写真やこんな写真を送ってあげたいわあ♪ってな貴方のお役に立てればコレ幸いにございます。
▲ コチラがバージョンアップ後のTLです。
スワイプすると「ホーム」→「見つける」→「アクティビティ」と切り替える事が出来ます。勿論逆にスワイプすれば戻ります。
因みに、「ホーム」以外を表示させている状態で画面右下の「タイムライン」のアイコンをタップすると一気に「ホーム」に戻れます。
▲ 今まで「@」のアイコンだった「つながり」はベルマークのアイコンになって「通知」と名称も変わっています。(写真左)
そして、今まで「アカウント」の中にあったDMのアイコンは「メッセージ」としてメインのタブのひとつになりました。(写真右)
DMが独立して、頻繁にDMのやり取りをする方にとっては、かなり便利になったんではないでしょうか。
▲ で、当然の様に「アカウント」の中にあったDMのアイコン(ボタン)は無くなっています。
それより、アカウントの切り替えボタンを押した後の画面カッコ良くなってるんですけどw
▲ 分かり易く新旧の画面を並べてみました。
そんなにガラッと変わった訳ではないので戸惑う事もなさそうですね。
で、問題のDMへの画像添付はどうなのか試してみました。
▲ メッセージの作成画面に画像添付のアイコンが追加されてます。
アイコンをタップすると写真(カメラロールなど)へのアクセス許可を求めるダイアログが表示されますので「OK」をタップします。
写真へのアクセスが許可されると写真の選択画面になるので添付したい写真を選択します。
▲ 選択すると左側のような「画像の編集」画面に切り替わります。
画面下部のアイコンをタップすると、添付する画像にフィルタを掛けたり、トリミングしたり出来ちゃいます。
編集が済んだら画面右上の「完了」をタップすればメッセージに画像が添付されます。
▲ 勿論、画像に対してメッセージをつける事も出来ます。(写真左)
で、送信すると写真右側のように展開された状態で表示されます。
Twitter の公式ブログでも案内されてましたね。
ダイレクトメッセージ(DM)はこれまでテキストのみの利用でしたが、画像の送受信もできるようにしました。さらにナビゲーションバーに新たにDM用のメッセージアイコンを設置、Twitterアプリ上でどのページにいても、タップひとつでDMにも簡単にアクセスできます。また、ウェブのTwitter.comをご利用時には、DMに添付された写真も開いた状態で表示されます。
ウェブ版でも画像が展開された状態で表示されるというのでそちらも確認してみました。
▲ うん、確かに画像が見えてます。
って事で、アップデートでちょっぴり便利になった公式アプリ、普段使ってないって方もこの機会に使ってみては如何でしょう。
あ、そうそう、Android 版も同時にリリースされてます。
▼ iOS版
Twitter 6.0
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
販売元: Twitter, Inc.
価格: 無料
▼ Android版
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