ども、コンニチワ。Google さんには色んな場面でお世話になっている いぢま。(@ezm_t )です。
昨日(2014年01月27日)にリリースされた iOS 版『Chrome』の 32.0.1700.20 アップデートではリクエストしたサイトのデータを Google のサーバで圧縮してから iOS 端末に転送する事でデータ通信量を節約したり、外国語のサイトを閲覧する際にワンタップで翻訳してくれる機能などが追加されてかなり便利になってます。
もしかしたら、まだご存じない方もいらっしゃるかもしれませんので、サラッとご紹介しておきますね。
ウェブブラウンジング大好き!ってな貴方のお役に立てればコレ幸いにございます。
Chrome - Google のウェブブラウザ 32.0.1700.20
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Google, Inc.
価格: 無料
データ使用量を節約
▲ アドレスバー横のメニューボタンをタップして「設定」を選択します。
設定画面に切り替わったら、続いて「帯域幅」を選択します。
▲ 帯域幅の画面に「データ使用量を節約」という項目がありますので、そちらをタップします。
データ使用量を節約画面にある「データ使用量を節約」のスイッチをスライドしてオンに切り替えればデータ使用量を節約機能が有効になります。
▲ オンにした状態でいくつかサイトを閲覧した後でもう一度データ使用量を節約画面に戻るとどのくらい節約出来たかが確認出来ます。
この時点で既に 5.3MB も節約しているようです。
ほんの数ページ閲覧しただけでこれですから、こりゃあ侮れませんよ。
や、マジでマジでw
ページ翻訳
▲ 外国語のサイトだと判断されるとこのスクショの様に「翻訳しますか?」てなバーがニョキッと出てきます。
あとは「翻訳」をタップするだけで翻訳が始まります。
▲ 翻訳が完了すると完了を知らせる表示に切り替わります。
勿論、サイトの表記も日本語に切り替わっています。
ここで「英語を常に翻訳」をオンにしておけば次回からは自動的に翻訳後の状態で表示される様になります。
日本語ですら不自由なオイラにとって外国語のサイトは正に眠気を誘う呪文にしか見えない訳ですが、このページ翻訳機能を使えば安心して海外のサイトも閲覧出来ますねw
iPad 版も
▲ iOS 版『Chrome』はユニバーサルアプリなので、当然のように iPadでも同様の機能が利用出来ます。
iPad の大きな画面で見たい時も同じ感覚で使えるので便利ですね。
まとめ
早速試してみましたが、データ通信量の節約は LTE などで 7GB の通信速度制限を気にされている方にはかなりありがたい機能なんじゃないでしょうか。
オイラは元々 Chrome が好きで使い続けていますが、操作性や安定性に不満を感じた事はありません。
もし別のブラウザをお使いでしたらこの機会に Chrome に乗り換えるってのもありだと思いますよ。
無料ですからご安心を♪
Chrome - Google のウェブブラウザ 32.0.1700.20
カテゴリ: ユーティリティ
販売元: Google, Inc.
価格: 無料
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