ども、コンニチワ。ズボラな性格なので自分のログも全自動で記録して欲しいいぢま。(@ezm_t )です。
先日(2014年02月06日)、アクティビティログアプリの『Moves』の最新 2.5 アップデートがリリースされて 60 以上の行動(アクティビティ)を記録する事が出来る様になりましたのでお知らせしておきます。
自分の行動をもれなく記録したい派の貴方のお役に立てればコレ幸いにございます。
とは言え、今回のアップデートで追加された行動(アクティビティ)は、まだ自動で認識される訳ではないんですね。
ただ、これまで徒歩か、ランニングか、サイクリングぐらいしか選択出来なかった行動(アクティビティ)が増えた事で、より実際の行動に近い状態でログが残せるようになったんです。
つまり、今までも実際には自転車に乗っていたのにランニングとして記録されていたりしたら、手動でサイクリングに変更出来ていましたが、その時の選択肢が一気に 60 以上に増えたよって事なんです。
▲ 例えば、アクティビティ的には「徒歩」しか記録されていない状態だと、歩数やその場合の消費カロリーなどが記録されます。
で、その下のタイムライン的な部分の行動(アクティビティ)をタップすると地図表示に切り替わります。
▲ でも、ここ歩きじゃなかったんだよホントは。ってな時に鉛筆マークをタップすると行動(アクティビティ)の選択メニューが出てきます。
ここで、今回のアップデートで追加された「さらに表示する」をタップすると「行動の種類」画面に切り替わります。
▲ そうそう、オイラここはスケボーでガーッと走り抜けたんだわ。って感じで「スケートボーディング」をタップしてみます。
地図表示上も「スケートボーディング」に変わりましたね。
▲ メイン画面に戻ってみると、先程まで「徒歩」しか表示されていなかったバルーン部分が「徒歩」と「スケートボーディング」の2つになっています。
当然スケボーでは歩数は出ませんが、距離や時間、消費カロリーはちゃんと計算されて表示されます。
バルーンの表示の切り替えにはバルーンをタップします。
更に、今回のアップデートでは場所に対しても行動(アクティビティ)が追加出来る様になっています。
▲ メイン画面で場所の部分をタップして地図表示に切り替えます。
地図表示の下部に行動(アクティビティ)が表示されている場合はそこをタップして修正が出来ます。
また、右下の「+」をタップすれば更に複数の行動の追加が可能です。
▲ 「行動を編集する」画面で行動(アクティビティ)部分をタップすると「行動の種類」一覧に切り替わりますので、先程と同じ様に自分の行動に合うものを選択します。
今までは移動を伴う行動(アクティビティ)しか記録出来ませんでしたが、今回のアップデートに因って同じ場所に留まって行ったスポーツなどの行動も記録出来る様になった訳です。
これはイイですね♪
例えば、ジムに行ってランニングマシーンやウェイトトレーニングをした後にヨガをして、最後に軽く泳いできたぜってな場合でも全てを記録しておけちゃいます。これは手動ですけどね。 f(^_^;
とは言え、60 種類以上の行動(アクティビティ)に対応して、更に場所に対しても記録を追加出来る様になって、正に活動記録アプリとして進化した感じですね。
まだお試しでない方はこの機会に使ってみるのもイイと思いますよ。
勿論、オイラは使ってます。 (`・ω・´+) キリッ
Moves 2.5
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
販売元: ProtoGeo Oy
価格: ¥300