ども、コンニチワ。領収書命な個人事業主 いぢま。(@ezm_t)です。
このコラボは素敵です!
タイトル通りの事なんですが、スマホのカメラでレシートを撮影して読み込めるのが便利な家計簿アプリの『zaim』が、遂に PFU さんの『ScanSnap』との連携でレシート読み込みが可能になったんです。
これがホントに楽チンだったのでご紹介しておきますね。
Zaimがカラーイメージスキャナ「ScanSnap」と連係を開始 | 株式会社 Zaim
レシート手入力は面倒だけど家計簿はつけたいのよってな貴方のお役に立てればコレ幸いにございます。
ScanSnapを使ったレシートの読み込み
まずは、家計簿アプリ『zaim』とWi-Fi接続対応の『ScanSnap』を起動します。
どちらも iOS、Android 両対応なので基本的にどちらのスマホ・タブレットをお使いでも以下の手順で読み込み出来ると思います。
なお、ScanSnap の対応機種はこの記事を執筆時点で『ScanSnap iX500』と『ScanSnap iX100』の2機種となっておりますので、ご注意ください。
▲ 次に『ScanSnap』にレシートをセットします。
今回は先日発売されたばかりの『ScanSnap iX100』を使いました。
というより、オイラこれしか持ってないです。スミマセン (^_^;;
▲ レシートをセットしたら『zaim』の「入力」タブの「レシート読込」をタップして、レシート読み込み画面を開きます。
ホーム画面などに表示されるカメラアイコンからでもオッケです。
因みに、上の写真ではレシートが写ってますが、特にレシートを写しておく必要はありません。
▲ レシート読み込み画面左下の「メニュー」をタップすると今まで無かった「ScanSnap」の項目が表示されていると思います。
で、そこをタップすると確認のダイアログが表示されますので、「読取りを開始」をタップします。
▲ すると、ScanSnap アプリに切り替わってレシートがスキャンされます。
スキャンが完了すると、また自動的に『zaim』に戻って文字情報の読み取りがされます。
見事に金額や日付お店の情報などが読み取られましたね。
▲ 品目の明細もバッチリです。
既に『zaim』をお使いの方はご存知だと思いますが、画面右上のクリップボードアイコンをタップすると読み込んだレシートの画像が確認出来ます。
流石スキャナーで読み込んだだけあって画像も綺麗です。
まとめ
今までも、スマホのカメラでレシートを撮影するだけで買い物の内容が入力されて便利な『zaim』でしたが、スキャナーを使う事でより正確にスピーディーに読み込む事が出来るようになりました。
カメラで撮影するのは手軽で良いんですが、位置合わせやらピント合わせやらでモタツク事があったので、やっぱり『ScanSnap』との連携は素敵です。
ただ、一旦カメラを起動しなくちゃいけないので、ちょっとタイムラグがあるのが気になりますね。
今後のアップデートでカメラを起動せずに『ScanSnap』で読み込めるようになる事に期待します。
とは言え、レシートの読み込みが格段に楽になったのは間違いないです。
今後連続読み取りへの対応も予定しているという事なので、益々便利になりそうですね。
こりゃあ、この為だけに『ScanSnap』を手に入れてもイイかもしれませんよ。や、マジでマジでw
※ iPhone、Android、iPadから利用可能です。
※「ScanSnap」は、株式会社PFUの日本における登録商標です。
※ 対応機種は「ScanSnap iX500」と「ScanSnap iX100」の2機種となります。
※ レシートの連続読み取りについては、今後対応を予定しています。
▼ iOS 版
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カテゴリ: ファイナンス
販売元: Zaim Inc.
価格: 無料
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