トップ コンピュータ Mac 『Skitch for Mac 2.0.4』で1.0バージョンの機能が一部だけ復活した事を確認しました

『Skitch for Mac 2.0.4』で1.0バージョンの機能が一部だけ復活した事を確認しました

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コンニチワ、いぢま@ezm_t )です。
記憶領域の少ないオイラにはもうEvernoteは手放せない存在です。
って、今回はSkitchの話だった。。。すみません。

こっそりって訳ではないですが、気が付いたら『Skitch for Mac』がバージョンアップしてバージョン1.0時代の機能が復活したって言うんで早速ダウンロードして試してみました。

Skitch for Mac に 1.0 バージョン機能が復活 | Evernote日本語版ブログ

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前回、2.0へのバージョンアップがかなり残念な感じで、オイラは未だに1.0を使ってます。
2.0になって使えなくなった機能がいくつかあって、それらが実はよく使う機能だったりして、どうして削られたのか非常に謎です。

で、今回の2.0.4アップデートでそれらの機能が一部ですが復活してました。

まずはカスタムカラーの復活。

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▲少し大きめのパレットをクリックするとシステムのカラーパレットが開いて自由に色を指定出来ます。

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▲こんな感じでカラーホイールやカラーつまみ、イメージパレットなどお好みの指定方法で色の選択が可能です。

もう一つ復活した機能が、線の太さやフォントサイズの変更スライダです。

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▲スライダを動かして線の太さなどを5段階で変更出来る様になりました。
てか、復活しましたw

で、その他に復活した機能はというと。。。

なかったっす。。。 ・゚・(ノД`)・゚・

相変わらず、フォントの変更は出来ませんし、[Shift]キーを押したまま正方形や真円を描く事も出来ませんし、共有設定もFTPなどを指定して追加するしかないようです。

オイラ的にはフォントの指定が出来ないのが残念でなりません。
とは言え、カスタムカラーが使える様になったのでその部分に関してはヨカッタなあと思います。
まあ、正方形や真円を描く機会はそうそうないので、後はフォントの指定が復活したらバージョンアップしようかと思います。
それまでは1.0を残しつつ、別ディレクトリで2.0.4を動かしてチョイチョイ弄りながら次のバージョンアップを待ちたいと思います。

取り敢えず、余りに不評に付きSkitch』のサイトに「以前のバージョンをダウンロード:Skitch for Mac (1.0)」のリンクが残されてますから、試しに2.0.4を使ってみてダメだったら1.0に戻すってのもありだと思います。

現時点(2013/01/18)ではMac App Storeでの提供されておらず、提供開始はもうチョット先のようですので、試したい方は以下の関連リンクから『Skitch』のサイトへ移動して「Skitch for Mac をダウンロード」からダウンロードしてください。

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FSC2

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中の人について

いぢま。

いぢま。Terufumi Ijima

静岡県出身、東京都在住。

1967年5月29日生まれのふたご座、血液型はA型、職業はフリーのシステムエンジニア兼ブロガー兼ライター兼カメラマン。

好きなものは仮面ライダー、特撮モノやSF映画、ギミックの付いたおもちゃ、iPhone・iPadなどのガジェット類、ビール、ウイスキー、飲み会、イベント、などなど。そんな話題を中心に日々情報収集と実践に励んでおります。

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