ども、モレスキン超々初心者のいぢま(@ezm_t )です。
前回の記事でお知らせした通り、『Moleskineアトリエ ワークショップ「MOLESKINE WORDS」』に見事当選致しましたので参加して参りました。
先に言っておきます。すんっご〜〜〜〜〜く楽しかったっす!
[K]【ご報告】Moleskineアトリエ ワークショップ「MOLESKINE WORDS」に応募しちゃいました - ナレカラ -Knowledge Colors-
【前回の記事】
今回は『Moleskinerie | モレスキナリー』の中牟田 洋子(@YOKOnotes)さんにお会い出来る機会でもあり、出掛ける前からかなりテンション高めでウキウキソワソワでございました。
逸る気持ちを抑えつつ、いざ有楽町へ!と。
▲『Moleskine アトリエ』に到着すると既にそこは黒山の人だかり。
完全に出遅れたあ。と思ったものの、そのお陰で作業台が空くまでの間、YOKO(@YOKOnotes)さんにご挨拶させて頂く時間が取れてラッキーだったかもしれません。
作業台が空くまでの間にご挨拶させて頂いて、著書にサインを頂いて、一緒に記念撮影させて頂いてと。。。
「生YOKOさんだ〜♪」って言ったら笑われました (^_^;)
で、暫くすると作業台に少しスペースが出来たので、オイラと長女もお仲間に入れて頂きました。
▲作業台の中央に置かれたスタンプたち。
Nouns(名詞)、Verbs(動詞)、Adjectives+Images(形容詞+イラスト・マーク)、Others(その他)に分類されたスタンプから好きな言葉やイラスト・マークを選んで、渡されたカイエ ノートブックにバンバン押しまくって、思い思いにパーソナライズしていくというのが今回のスタイルです。
今回のワークショップでは始めにマッサラなカイエ ノートブックが2冊渡され、それぞれをスタンプまみれにして完成したら、1冊は展示用としてお返しして、もう1冊を記念に頂けるというシステムでした。
ですから、2冊とも全く同じ様に作る方もよし、全く違うモノを作って最終的に自分の気に入った方を持って帰るもよし、全ては自分の思い通りです。
型にはめられる事無く、本当に自由です。
ところが、ご自由にどうぞって言われると逆に何を何処から始めればイイか迷っちゃったりするんですよねw
でも、大丈夫。ストーリーテラーのYOKO(@YOKOnotes)さんが天使の笑顔で優しくご指導くださいました (*´∀`*)
▲まるで優しい姉の様に長女をご指導くださるYOKO(@YOKOnotes)さん。
分からない事があればYOKO(@YOKOnotes)さんが親切丁寧に教えてくださるので、ウチの長女でも十分に楽しめた様です。
てか、この時点で2冊とも長女がスタンプし始めてオイラの出る幕が。。。
1冊づつやろうねって言ったぢゃないか。長女よ ・゚・(ノД`)・゚・
そして、我々が和気あいあいとノート作りを楽しんでいると『Lifehacking.jp』の堀(@mehori)さんが忍者の如くススーッと作業台に忍び寄って来られたので思わず「わぁお、堀さんっ!」と声を上げてしまった。オイラ。
ふふふ、でも想定内です。
モレ本の著者でもある堀(@mehori)さんがいらっしゃらない訳が無いと思ってましたから。。。サイン頂くチャンスです。著者お二人揃いました!
▲黙々とカイエにスタンプを押す堀(@mehori)さん。
オイラのお願いを快く受けてくださり、サラサラっとサインしてくださるとご自身も早速ご参加♪
流石です。何事にも真剣です。真摯に取り組まれます。
オイラに足りてない部分なので、爪の垢を煎じて飲ませて頂きます。
▲そうこうしているうちにウチの長女も完成させた様です。
なかなかキュートでポップでファンキーな感じに出来ました。
流石我が娘、『YOU CAN DO IT!!!!』意外の単語は意味不明な羅列ですw
いえいえ、これで全然OKだそうです。
なぜなら、自分の個性を表現するって感じのワークショップだから。
そして、普通の無地のカイエが世界でたった一つの『長女's notebook』になったんです。
ううう、そう言われると何だかカッコいいぞ。次回はオイラもやりたいぞ!
▲表紙だけでなく、中を飾るのも自由です。
コレ、長女の作品ですが、左から『!』の点の部分を中心に置いて何度も重ね押しして作ったお花、数字の『8』を横にしてその中にドットのスタンプで黒目を作って『J』を口にしたフェースマーク、星形の吹き出しスタンプにドットとカンマで作ったイガイガくんw
子供の発想の柔軟性ってホント侮れないです。
チョット感心しちゃいました。
恐らく、今回のワーショップに参加して、色んな感性がビンビン刺激されたんだろうと思います。ありがたい事です。
▲そして、もう1冊の作品。
こちらはシンプルにイラストを中心にしたそうです。
テーマは『おとぎの森のノート』だそうですw
なるほど、これはこれでいい味出してますな。親バカですけどね (*´∀`*)
▲こちらは今回サイン頂いたモレ本。
『モレスキン 人生を入れる61の使い方
』と『モレスキン 「伝説のノート」活用術~記録・発想・個性を刺激する75の使い方』の2冊も持ち込んでサインおねだりしちゃいました。
お二人とも快くサインしてくださいましたよ。ホントいい人♪
またオイラの宝物が増えました。
▲モレ本の著者お二人に囲まれご満悦のオイラ。
今回は、ロンドン在住でなかなかお会い出来ないYOKO(@YOKOnotes)さんにお会い出来ただけでも感激なのに、堀(@mehori)さんもいらしゃって、サインに写真にと快く応じてくださってホントありがたい事です。
いや〜、参加してヨカッタ!
感想
今回のワークショップはオイラたちも初参加でしたが、オープンしたばかりの『Moleskine アトリエ』にとっても初のワークショップだった訳です。
それにも関わらず、大変大勢の方が次から次へといらっしゃって、正に大盛況といった様子にモレスキンの人気の高さを実感しましたね。
また、参加された方々が思い思いにスタンプして、次から次へとその人だけのノートブックが出来ていくのを見ていてモレスキンの魅力を再確認しました。
スタンプで飾っていくってのも楽しさの一つではあるんですが、実はそのあとそのノートに自分の閃きや生活の記録などを綴っていく事で本当に世界で一つ、いや、宇宙にたった一つの自分だけのノートブックが完成していくってのがモレスキンの楽しみでのあり、魅力でもあるんだろうなと。
自分のノートをパーソナライズするってのはその第一歩なんだろうと。
超々初心者のオイラなりに感じた次第です。
まだ次回の開催内容などは決まっていない様ですが、次回も参加出来るものなら是非参加したいですねえ。ホント楽しい♪
そそ、今回、自分の娘を連れて行って思ったんですが、夏休みや冬休みに親子教室的なワークショップがあってもイイかなと。
大人の文具的なイメージが強いですが、子供のうちから良いモノを大事に使うって事を学ばせるのもイイかなとも思ったし、モレスキンとしても顧客の裾野を広がるんぢゃないかな。なんて思ったり。。。ま、大きなお世話ですねw
現に、今日実際に参加するまで「もれすきんってなに?」だったうちの子が帰りには「自分も使ってみたい」になってスクエアードノートブック(方眼) ポケット一冊ご購入となりましたし、「でも、勿体無くて書けないかも」ってな事も言ってましたから、うちの子にも十分に魅力が伝わったみたいです。
あとは、『Evernoteスマートノートブック by Moleskine』も発売になりますし、個人的には是非『Evernoteスマートノートブック by Moleskine』を使ったアナログとデジタルの連携に関するワークショップもお願いしたいですね。
って事で、堀(@mehori)さんお願いします!
そんな感じで早くも次回開催に期待膨らみまくりのオイラですが、それは今回参加してみて、楽しかったし、刺激も受けたし、本当に参加してヨカッタと思ったからに他ならない訳です。
次回もきっと楽しく学べるワークショップになると思いますので、今回参加されなかった方も次回参加される事をお奨めします。
最後になりましたが、モレスキン超々初心者のオイラと娘を優しく迎えてくださった『Moleskineアトリエ』のスタッフ並びに関係者皆さんに心より感謝申し上げます。
特に、優しい姉の様にうちの子をご指導くださったYOKO(@YOKOnotes)さんには本当にお世話になりました。
そして、ご自身が参加する為にいらしたのにサインや記念撮影にも快く応じてくださった堀(@mehori)さんにも感謝感謝でございます。
皆様、本当にありがとうございました!
また、次回も宜しくお願いします!
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