ども、コンニチワ。今年(2015年)9月に A16 に昇格予定の青組AG いぢま。(@ezm_t )です。頑張ります。
さて、前回のアノマリーから約3ヶ月が経った去る 2015年06月20日(土)、場所を東北は宮城県仙台市に移して新たな戦いが繰り広げられました。
勿論、今回も参加させて頂きましたので、オイラ目線でその時の様子などをお伝えします。
今回はボリューム満点になってしまったので、前編・後編の二部構成になっております。
お時間ございましたら前後編共にお読み頂ければコレ幸いにございます。
訳あって参加できなかったけど、どんな感じだったのか知りたいわあってな貴方のお役に立てればコレ幸いにございます。
オープニングセレモニーまでの様子
▲ オープニングセレモニー会場は『ゼビオアリーナ仙台』
オープニングセレモニーの会場は『ゼビオアリーナ仙台』という仙台市内にある大きな複合施設のアリーナでした。
日本がアノマリーシリーズのプライマリサイトに指定されるのは東京から数えて3回目ですが、今回初の屋内施設でのオープニングセレモニーとなりました。
2012年10月05日開業ということで、まだ新しく設備も充実した素晴らしい会場でしたね。
やるな、仙台w
当日朝は快晴で気温も高かったので空調の効いた涼しい屋内会場に皆さん満足されていました。
次回も是非屋内会場をご検討頂けば幸いです。や、マジでマジでw
住所:宮城県仙台市太白区あすと長町1-4-10
TEL:022-748-0877
MAIL: Xebioarenasendai@xebio.co.jp
東北本線 長町駅より徒歩5分
地下鉄南北線 長町駅 北1出口より徒歩5分
※複合施設の為、専用駐車場がございません。お越しの際は公共機関のご利用にご協力ください。via. 施設情報 │ ゼビオアリーナ仙台
▲ 会場を取り囲むように整然と並ぶエージェント達
前回の京都に比べ、入場待ちの列を作るスペースにもかなりの余裕があったので、周囲の邪魔になることもなくノントラブルで開場を待つことができたようです。
今回はローソンさんの限定品販売もあったので、混雑やトラブルが懸念されていましたが、全く問題なかったですね。素晴らしい♪
▲ あの例の紐の娘がリンクアンプちゃんとして会場に!
入場待ちの取材で会場周辺をぶらぶらしていると、一際目立つお姿の女の子を発見。
ま、明らかに敵陣営な訳ですが、可愛いは正義ということで写真をお願いしちゃいましたw
ちょっとお話しさせて頂いたら、例の紐の正しい使い方で G+を賑わわせた yuzu 1966 さんでしたよ。
いやあ、NewBalance さん、いましたよここに。犯人がw
しかも、「あ、ちゃんと、例の紐も使ってるんですよ♪」とクルリと背中を見せてくれたと思ったら、なんと!そこには例の紐がw
▲ 新たな例の紐の正しい使い方も...
流石に例の紐の使い方を心得ていらっしゃる。
またしても、けしからん使い方で周囲の男性の視線を釘付けにしておりました。
いや、もう、ホントけしからん♪
▲ 例の紐の正しい使い方(お子様向け)
お知り合いのエージェントさんはご家族で参加されていて、しかも娘さんの髪には例の紐が!
これはこれで正しい使い方ですね。服との色合わせもバッチリです。
とても可愛らしくてホッコリしてしてしまいました。
噂によると、この例の紐をランニングシューズやスニーカーの靴紐として使うツワモノもいるそうで、本当に使い方が無限に広がる魔法の紐ですね。
New Balance さん、すごいものを発明したものですw
▲ 前回に引き続き伊藤園さんからは『お〜いお茶』などの提供も
天気が良く、気温も高かったので非常に助かりました。
伊藤園さんのおかげで脱水症状を免れたエージェントも多かった筈です。
ありがとう伊藤園さん!
▲ 圧巻のセンターマルチディスプレイとリボンLED
会場に入ってまず目に飛び込んできたのは国内最大級のセンターマルチディスプレイ、そして会場をぐるっと取り囲むリボンLEDでした。
いやあ、こんなのテレビのバスケットボール中継ぐらいでしか見たことないから興奮しちゃいましたよ。
Ingress のイベントもどんどんレベルアップしていきますね。
▲ ステージは客席に取り囲まれた中央に配置
今回の会場はアリーナということで、観客席が周囲を取り囲む形で配置されているので会場の中心にステージが作られています。
そして、そのステージを中心として左右に各陣営の座席が用意され、それぞれのステージ脇ではローソンさんの限定品販売が行われておりました。
▲ ローソンによる限定グッズの販売
用意されたパックは『RARE』と『VERY RARE』の2種類で、その差はTシャツとストラップが含まれるか含まれないかでした。
オイラはTシャツもストラップも欲しかったので『VERY RARE』を購入しちゃいましたけどね。
▲ 用意されたパックは『RARE』と『VERY RARE』の2種類
今回、会場限定で販売された『PERSEPOLIS PACK』にはアイテムカードやステッカーなどの他に、いつもは入場時に配られるパケットに入っていたアノマリーのピンバッジも含まれていました。
入り口で渡されたパケットに入ってなかったから、作らなくなったのかと思ったら課金アイテムになったんですね。
や、課金アイテム、全然問題ないですよ。
予算的な問題で作るのやめられちゃうより販売してもらった方が安心です。
価格も適正だと思いますし、今後もこのパターンでローソンさんと連携していってくれることでしょうね。ローソンさん、よろしくお願いします。
オープニングセレモニー
▲ 前説を努めてくださった落語家の立川こしらさん
なんと、こちらも初の試み。
プロの落語家さんによるオープニングトークです。
立川こしらさんはご自身でオリジナル手拭いを作って頒布されるほど熱心なエージェントさんでした。ホント、Ingress のエージェントって年齢も職業も多岐に渡っていて面白いですね。
立川こしらさん、楽しいお話ありがとうございました!
▲ そして、いよいよオープニングセレモニーの始まりです。
そして、Niantic Labs.(ナイアンテックラボ)の須賀さん、川島さんが登場してオープニングセレモニーが始まったのです。
▲ Niantic Labs.(ナイアンテックラボ)の須賀さん
▲ Niantic Labs.(ナイアンテックラボ)の川島さん
今回はスケジュールの都合がつかず、Google 副社長で Niantic Labs. 代表でもあるジョン・ハンケさんはいらっしゃいませんでしたが、メッセージを川島さんに託しておりました。
仙台の名前の由来は青葉山にあった "千体" の仏像からきていると聞いていますので、XM(エキゾティックマター)は相当なものだと思います。なんて日本人のオイラでも知らない情報を交えたメッセージで会場を盛り上げてくれました。
個人的には、1年前の石巻のイベントの話の中にはオイラの大好きな "仮面ライダー" なんて言葉が出てきてニヤニヤしちゃいましたw
更に、東北ゆかりのあの方からもビデオメッセージが届きました。
▲ 秋田のご当地ヒーロー『超神ネイガー』さん
訛りはきつかったけど、なんとなく言ってることは理解できました。多分。
てか、最後の "もう一仕事" がエージェント的にはツボでしたねw 会場もウケてましたよ。
▼ 実際に会場に流されたネイガーさんのビデオメッセージ
そして、セレモニーの最後は恒例になった「今日勝つのはどちらでしょうか?!」の川島さんからの問い掛けに大きな声で自陣営を答える例のやつ(*1)をやって気持ちが昂まる訳です。
*1:コレなんて言えばいいんでしょう?勝鬨は勝った時の掛け声だし、シュプレヒコールは連呼するものだし...w
▲ リンクアンプ教の方々も
例の掛け声の際に会場の様子を撮ろうとして、思わずカメラを向けた先がリンクアンプ教団の方々でした。
ところが、最後にはこの方々とオイラ史上最高の戦いをすることになろうとはこの時には思いもよらなかったのでした。
ま、その話は後半のお楽しみということで...。
これまた恒例の記念の集合写真を撮ったあと、エージェント達は各々の戦場へと移動して行くのでした。
そして戦場へ
▲ それぞれの戦場へと移動を始めるエージェント達
▲ 会場の外では待ち合わせや作戦会議?が至る所で...
さあ、いよいよ、実際の戦場(対象ポータル)へ向けて移動する訳ですが、その前に仲間と待ち合わせたり、最終的な確認をしたり、円陣を組んで士気を高めたり、そこここで既に戦いは始まっていたのでした。
▲ 勝つぞ!オーーー!!!
こうして、我々の長い長い一日が始まったのでした。
後編につづく...
▼ iOS 版
Ingress
カテゴリ: ゲーム
販売元: Google, Inc.
価格: 無料
さてさて、今回の記事は貴方のお役に立てましたでしょうか...。
関連リンク
- #Persepolis XM Anomaly Primary: Sendai (Tohoku), JP - Google+
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- ゼビオアリーナ仙台
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