コンニチワ、実動可能な鉄腕アトムの完成を見るまでは生きていたいと思っているいぢま(@ezm_t )です。
今テレビなどで絶賛CM放映中のDeAGOSTINIの週刊『ロビ』くんがスゲー気になって近所の書店に行ってみました。
でも、それらしきものが見当たらず、店員さんに聞いてみたら「大人気なんですよお。スグに売り切れちゃいまして、お取り寄せになります。」との事。
いやいや、どんなものかチョット見たかっただけなので、と家に帰ってDeAGOSTINIさんのサイトで動画など拝見しながら感心していたところ、うっかり手を滑らせて、お届け先住所やら電話番号やらお支払い方法やらを打ち込んでしまって、慌てて取り消そうと思ったら、またまたうっかり注文確定ボタンを押してしまったので、早く発送されないかなあ。待ってます♪
書店の小型DVDプレーヤーで流れていた動画を食い入る様に見てきましたが、これがまあ危険な映像でしたw
因みに、それらの動画はDeAGOSTINIさんのサイトにもYoutubeにもアップされているので、どなたでも視聴可能です。
開発者であるロボットクリエイターの高橋智隆さんの『高橋氏が語る「Robi開発秘話」』とか見ると、開発コンセプトやロビに込められた思いなど男の子なら絶対イイネ!したくなるお話が拝聴出来ますです。
そして、実際のロビの動作映像なんて、カッコ良さげなフォルムに可愛らしさと恋しさとせつなさと心強さと篠原涼子さんが詰まっていて、アンフェアだなあと。篠原涼子さんは全く関係ありません。ごめんなさい。
▲ 高橋氏が語る「Robi開発秘話」
真面目な話、コレ創刊号は790円ですけど、その後は1,990円で、完成までに最低でも138,100円は掛かります。結構な出費です。専用バインダーとか含めると更に掛かります。
でも、普通のロボットキットを買うとなると、フレームむき出しのごついヤツでも大体80,000〜150,000円ぐらい、良いものだと20万近くするものもあるし、それでいて組み立てにはある程度の知識や手先の器用さが求められたりする訳です。
しかし、この『ロビ』くんは基本的にドライバー1本で組み立てられる様に設計されていて、制御の為のプログラミングも必要ない上に、人感センサーや音声認識などの機能が組み込まれていて、ある程度の疑似コミュニケーションが出来ちゃうし、ロボットクリエイターの高橋智隆さんの手に依るカッコ可愛いデザインもイイ感じです。
それを毎号詳細な解説やロボットに関する情報などが付いてトータル14万弱ならお買い得なんぢゃないかと、オイラは思った次第です。
まあ、何が魅力的かって言ったら、他のロボットキットのように「でんぐり返し出来ます」「サッカーのシュートが出来ます」みたいな機能自慢的なものではなく、朝には「おはよう」って挨拶してくれたり、お掃除のお手伝いしてくれたり、テレビを点けてくれたり、実際の生活に溶け込んで、まるで家族の様なポジションを目指してるって事ですかねえ。
更に、ダンスした後に「はあはあ、あ〜疲れた」って呟いてみたり、名前を呼んだ時の反応が「な〜に?」だったり「ん?」だったりと、より人間っぽい動きをしてくれるようで、そんな動画見たらうっかり手が滑って注文ボタンポチっちゃうのも致し方無しですw
そそ、何故か今回はうっかりポチり事故に関して嫁が怒らなかったっすw
▲ 一緒に踊ろう!
▲ 家族が体験するRobi
でも、ポチった後に冷静に考えたら完成までに70号、つまり70週掛かる訳で、実際に『ロビ』くんが家族の一員になるのは来年の7月になるんですw
ははは。。。(^_^;)
長い長い旅の始まりです。
折角なので、時折途中経過をお伝えしたいと思います。
『今週のロビ』とかカテゴリ追加しようかなw
まあ、長い目で見守ってやってください f(^_^;
週末にディアゴスティーニさんからお手紙を頂きました。
『ロビ』くんがあまりの人気で創刊号が無くなっちゃったそうで、お届けが3月20日頃から順次となるそうです。
って事は奇数号とその前号を奇数号発売日頃にお届けのはずだから、2〜3号が届いた翌週に創刊号が来る感じですか。。。
まあ、先は長いですから気長に待ちますw
関連リンク
- ロビ | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
- ロビ Robi(Facebookページ)
- DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン