小雨だから傘を差すまでもないかなあって感じでもメガネに水滴が付きまくって前が見えなくなるからやっぱり傘を差さなくちゃいけなくなって面倒なので都内全域を覆うドームの建設を推進してください。勿論、冷暖房完備でお願いします。
ども、妄想エバンジェリストのいぢま(@ezm_t )です。
ちょいと前の話になっちゃいますが、東京で大雪が降った日、雪だるま作ったりしてはしゃいでる子供たちをカメラに収めようと愛機『60D』にビニール袋を被せて外へ出たんですが、やっぱり扱い辛い。。。
そんな事もあってレインカバー買おうかなあと漠然と思っていたんですが、よくよく考えてみたらウチの子が通う学校は5月ぐらいに運動会やるんですよ。
で、やっぱり結構な確率で雨に降られちゃうんです。
しかも、小雨決行だったりするので防水ではないカメラはレインカバーが無いと厳しい感じになっちゃう訳ですよ。
って事で、今のうちに準備しておこうと思い立ってAmazonさんでレインカバー買っちゃいました。準備早杉www
開封の儀
▲ パッケージはこんな感じです。
大きさ的にはB5のノートぐらいですね。
▲ 箱から出してみました。
半透明のビニールが折り畳まれてビニール袋に入ってます。
▲ 袋から出して広げてみると「アクリル板キズ防止用保護フィルム」なるものが一緒に入っておりました。
▲ パッケージ裏側の説明書きを見ると、保護フィルムは液晶モニターの覗き窓に貼る様にと書いてありました。
▲ アクリル製の覗き窓にはその周辺と同じビニールで覆われていて、切り込みが入っているので取っ手のシールを摘んでプチプチっと剥がして、保護フィルムを貼ります。
▲ レインカバーの内側も同様にビニールをプチプチっと剥がして、保護フィルムを貼ります。外側内側両方に貼るから2枚入ってたんですね。
これで、使用出来る状態になりました。
では、早速我が愛機『60D』に装着してみます。
装着
▲ レインカバー内側に輪っかになってベルクロと長さ調節が付いたゴム紐がありますので、その輪っか部分にレンズを通します。
上の画像の様にカメラ本体のところまで通します。
▲ もう一つの小さな輪っかに付いているベルクロとカメラ本体の下で貼り合わせます。緩い場合は大きな輪っかのゴムを引っ張って調節します。
▲ こんな感じで液晶モニタにピタッとくっつく感じです。
▲ 後はレインカバーをレンズの方までスッポリ被せ、黒い縁の部分のベルクロを貼り合わせていってレンズ先端に密着させます。
手持ちで使う分にはこれで完成です。カバーの下から手を入れてカメラを操作します。
▲ 三脚に付ける場合は一旦レインカバー内側のベルクロを剥がして、雲台の下で再度貼り直します。
当然、長さの調整も必要になります。
▲ 下からの巻き上げや風に依るバタツキを抑える為にレインカバーの下部は紐によって絞れる様になっています。
コレ大事ですね。
▲ レインカバー装着完了
何か、カムフラージュして野生動物の撮影でもする感じw
実際操作する際には紐を緩めて下から手を入れて行う感じですが、素材が柔らかいのでシャッター操作ぐらいはカバーの上からでも可能ですね。
▲ 液晶モニタの視認性も問題無しです。
▲ 上部の液晶も大丈夫。読める読める。
まとめ
今までは雨が降りそうな時にはビニール袋とタオルを持参して、タオルやビニール袋を巻いて撮影したり、撮影自体諦めたりしてましたが、これで多少の雨や雪なら心配ない感じになりました。
勿論それ専用に作られているので、ビニール袋巻き付けたり、タオル被せたり、っての比べたら断然取り回し易いですし、本体が濡れない安心感が一番ですね。 (*´∀`*)
今回オイラが購入した『ケンコー・トキナー デジタル一眼レフ用カメラレインカバーDG-M 085318』はAmazonで4千円弱で買えますし、コンパクトに畳めるのでカメラバッグにもスッと入ってイイ感じです。
他に、もっとお安いモノお高いモノ有りましたけど、レインカバーにそんなにお金掛けたくなかったし、かと言ってあまり安いの買ってスグにダメになったらイヤだなと思ったので、安心のケンコー・トキナーさんを選択しました。
購入時にMサイズとLサイズで迷いましたが、Mサイズ買って正解でした。
『EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS』だとMサイズでもかなり余裕がある感じですから、Lサイズだとワサワサしちゃって使い難くなってたでしょうね。
標準のズームレンズで使うならMサイズで十分だと思います。
まあ、あんまり活躍して欲しくない気もしますが、備えあれば憂いなしって感じですよ。
あ、でも、雨男・雨女な方は持ってた方がイイかもしれませんね (^_^;)
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