コンニチワ。ロビくんブロガー、略してロビガーのいぢま(@ezm_t )です。
って、なんか『みみがあ(沖縄料理)』みたいですね。
昨日(2013年04月23日)週刊『ロビ』第9号が無事発売になったようです。
先日お伝えしたとおり在庫不足は続いている様ですが、既に定期購読を申し込んでいる方々には滞り無く届いている様ですね。
まだ手に入れられていない方々は今暫くご辛抱頂いて、オイラの記事で予習しながらお待ち頂ければと思います。
[K]【今週のロビくん】悲報:『週刊 ロビ』のWEB販売が一時停止となりました - ナレカラ -Knowledge Colors-
【前回の記事】
では、早速、今回届いた『ロビ』くんがどんな感じか見ていきます。
開封の儀
▲ いつも通りのゆうパックです。
毎回同じだから、もうココの部分は要らない感じですかねw
またしても創刊号1冊分ぐらいしかない感じの厚みでございます。
▲ うん、やっぱり薄かったですね。
何か毎号薄くなっていってるようなw
#08(第8号)
▲ こちらが第8号の表紙になります。
冊子の内容的には、自分では拾えないけどゴミを入れて貰うとお礼する『ゴミ箱ロボット』のお話や、ロボットクリエーター高橋智隆氏によるデザイン思想が実際にどのように活かされているかってお話、ウィル・スミス主演で大ヒットしたロボットサスペンス映画『アイ,ロボット』のお話、そして今号に付いてきたパーツの組む立てガイドって感じになっています。
▲ 今回の内容物はこんな感じになったおります。
キタ!右ひじのサーボ来たよ!
▲ 今号のパーツは右ひじのサーボモーター(写真左)と左耳パネルとネジ数本(写真右)になっています。
▲ 前号までで殆ど完成に近い状態の『ロビ』くんの頭部に左耳パネルを着けて、第6号で装着したテストボードを使って右ひじのサーボモーターをテストするという作業になります。
▲ コレがテストボードです。
このボードに今回届いた右ひじのサーボモーターを配線してテストします。
サーボモーターとか動かせるパーツが来るとテンション上がりますねw
いかにもロボット作ってるって感じです。o(^▽^)o
▲ 今回の作業で頭部の外観はほぼ完成しちゃいます。
もう、ディスプレイしといても全然問題ないバストアップモデルの出来上がりですね。
#09(第9号)
▲ こちらが第9号の表紙になります。
冊子の内容的には、人と共に工場で働く事が出来る次世代産業ロボット『ネクステージ』の話、ロボットクリエーター高橋智隆氏と現代美術家ヤノベケンジ氏との対談、オイラも子供の頃大好きだったTVシリーズ『ロボット刑事 K』のお話、そして今号に付いてきたパーツの組む立てガイドとなっています。
▲ 第9号の内容物はこんな感じ♪
▲ 今回は右前腕フレーム、右ひじフロントパネル、右ひじフレーム、右親指、指ホルダー、ネジ類が入っています。
▲ 上記の第8号でテストしたサーボモーターと第7号で届いていた右前腕カバーを組み込んで右前腕を組み立てるという事になります。
▲ この赤い点線で囲まれた部分が完成します。
おおお、遂に頭部以外のパーツに突入ですよ。ワクワクします♪
▲ 今号の組み立てが完了すると、このようになるそうです。
『ロビ』くんの腕ですよ。
イイですねえ。だんだん『ロビ』くんらしくなっていきます。
モーター組み込みとなると俄然ロボット作ってる感が増してテンション上がりますね。
やっと全体の7分の1になろうかってところなので、まだまだ先は長いですけど、こんな感じで数号毎にロボットらしいパーツが入ってくる事でモチベーションが保てるようにしてるんですかね。
よし、組み立て頑張ろっ! ヽ(*´∀`)ノ
関連リンク
- ロビ | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
- ロビ Robi(Facebookページ)
- DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
[スポンサードリンク]