ども、コンニチワ。先日の残念なお知らせを頂いて以降も特に問題なくロビくん製作中のいぢま(@ezm_t )です。
[K]【悲報】週間『ロビ』の一部プラスチックパーツに変色や色移りなどの不具合が発覚し交換対応を準備中 - Knowledge Colors
【前回の記事】
って事で、今回も第31号の発売前の日曜日(2013年09月22日)に第30号、第31号が届きました。
でも、未だ専用バインダーは欠品中のようで、お届けは12月上旬ですって。
まあ、そんな事もありながら、今回も『ロビ』くんがどんな感じかご紹介していきましょう。
開封の儀
▲ 今回はそんなに厚くなかったのでDeAGOSTINIオリジナルのパッケージで届きましたね。
こっちの方が開封し易くて好きですw
▲ 第30号・第31号が同封されていました。
ま、いつも通りな感じですね。
#30(第30号)
▲ 第30号の表紙です。
冊子の内容的には、6本の脚を使って斜面や階段を登るロボット『ヘクサレッグス(HEXALEGS)』の話、ロボットクリエーター高橋智隆氏と慶応義塾大学准教授・田中浩也氏の3Dプリンターに関する対談、芸者がロボットになって戦うと言うトンデモ映画『ロボゲイシャ』の話、今号の組み立てガイドとなっております。
ちょwww、『ロボゲイシャ』すげー見たいですうwww
知らなかった、世の中にこんな魅力的な映画があったのかw
今度、TSUTAYAで探してみます。
▲ 今回の内容物はこんな感じになってます。
▲ 今回のパーツは、右すね内側カバー、右ひざフレーム、サーボケーブル、ネジですね。
▲ 前号(第29号)までに組み立てた右足にすねカバー、ひざフレームにサーボモーターを組み付けすねから上のパーツを組み付ける作業になります。
因みに、画像の左下の黄色地の部分には件のプラスチックパーツ色移りに関しての注意書きが書かれていました。
▲ 赤い点線で囲まれた部分が完成する訳ですね。
▲ 今号の組み立てが完了するとこんな感じになります。
おお、もう脚が完成間近って感じですね♪
(≧∇≦)b イイネ!
#31(第31号)
▲ こちらは第31号の表紙です。
冊子の内容的には、遠くのロボットと視覚や触覚を共有出来る遠隔操作ロボットシステム『テレサーV』の話、少年と巨大ロボットが世界の平和の為に戦う昭和のテレビシリーズ『ジャイアントロボ』の話、ロボットがモーターやセンサーなどを用いずに歩行する「受動歩行」についての話、そして、今号の組み立てガイドとなっております。
いやあ、懐かしいですねえ。『ジャイアントロボ』大好きでしたね。
子供の頃、「動け!ジャイアントロボ!」とか、よく真似して遊んでましたw
▲ 今回の中身はこんな感じで、サーボモーターが1つですよと。
▲ 毎度お馴染みのサーボモーターです。
いつもサーボモーターが来た時にはケーブル繋いで、テストして、ID書き込んでおしまいですが、今回はチョット違います。
▲ 作業工程としてはいつもの通りにサーボモーターをテストしてIDを書き込んでから、ケーブルを繋いで右ひざのフレームに取り付けるという流れになります。いつもより1ステップ多いっす。
▲ 赤い点線で囲まれた部分の上部にサーボモーターを組み込んで脚部を組上げていきます。
▲ 完成するとこんな感じです。
前号(第30号)と同じように見えますが、上部にサーボモーターが組み込まれてサーボケーブルが上に出ています。
写真だと分かりにくw
関連リンク
- ロビ | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
- ロビ Robi(Facebookページ)
- DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
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