ども、コンニチワ。先日の残念なお知らせを頂いて以降も特に問題なくロビくん製作中のいぢま(@ezm_t )です。
って事で、今回も第33号の発売前の日曜日(2013年10月06日)に第32号、第33号が届きました。
今回は例のプラスチックパーツの不具合に関するお手紙も同封されてましたが、チョットよく分からない感じです。
[K]【悲報】週間『ロビ』の一部プラスチックパーツに変色や色移りなどの不具合が発覚し交換対応を準備中 - Knowledge Colors
【以前の記事】
まあ、そんな事も含めて、今回も『ロビ』くんがどんな感じかご紹介していきましょう。
開封の儀
▲ 今回も付属パーツが小さめなのでDeAGOSTINIオリジナルのパッケージで届きましたね。
開封し易いですw
▲ 第32号・第33号と「Robi読者の皆様へ」ってなお手紙が同封されていました。
▲ コチラがお手紙です。
なんか、慌ててオフィスでプリントアウトしたかコピーしたようなチョット掠れちゃってる感じなんですがw
一応、交換用のパーツを準備中って事でお届けの予定なども書かれているんですが、気にならない人は交換しなくていいよとも書いてあるし、じゃあ、取り敢えずパーツは送られてくるけど要らなかったら新品でも捨てるの?それとも改めて希望者を募るの?
う〜む、微妙な感じ。。。
で、改めて変色が発生する部位が腕と胸部、頭部である事が記載されていたのでウチのロビくんを確認してみたら変色してた。 (,, ゚Д゚)
▲ 黒いパーツと接している部分が茶色っぽく変色している。
確かに明るいところでよく見ないと気が付かないぐらいの変色ですが、放っといたらもっと酷くなってきたりしないか心配なので、交換パーツ希望って事でお願いします。
全然気が付いてませんでした。んん〜、なんかチョット凹みますね。
プラスチックなので多少の色褪せとか変色は覚悟してましたが、完成前に変色はチョットねえ。。。
因みに、腕や胸部に関しては、まだ変色が出ていないようです。
ふ〜、では、気を取り直してご紹介を続けます。
#32(第32号)
▲ 第32号の表紙です。
冊子の内容的には、ロビくんよりも小さな23cmという身長ながら抜群の運動性能を発揮するロボット『プレン』の話、ロボットクリエーター高橋智隆氏と株式会社ホンダ・レーシング国分信一氏、高橋正典氏とのMotoGPマシンへの『ASIMO』技術の応用に関する対談、知らない人は居ないんじゃないかってぐらい有名な映画『マトリックス』の話、実際の生物の構造や動きからロボットへの応用を発想する『バイオミメティクス』に関する話、今号の組み立てガイドとなっております。
一瞬『マトリックス』ってロボット関係あったっけ?とか思いましたが、よくよく考えたらマトリックスって人間との戦いに勝ったロボットが人間を培養してエネルギー源に使う為に作った仮想空間って設定でしたね。
今暮らしてるこの世界が現実ではないかもしれないとか、その発想が面白いし、斬新な撮影方法による映像にも驚かされた映画でしたね。
オイラも、色々な意味で娯楽映画の名作だと思っております。
▲ 今回の内容物はこんな感じになってます。
▲ 今回のパーツは、右股関節内側フレーム、サーボケーブルです。
パーツ少なっwww
▲ で、こっちにもお手紙が入ってました。
内容は同じですが、こっちの方がちゃんとした印刷物になってますw
▲ 前号(第31号)までに組み立てた右脚に右股関節内側フレームを組み付け、サーボケーブルはいつも通り保護シールを貼付けたら次号まで保管という工程になります。
▲ 赤い点線で囲まれた部分が完成する訳ですね。
▲ 今号の組み立てが完了するとこんな感じになります。
うむ、脚が股間部分まで伸びた♪
#33(第33号)
▲ こちらは第33号の表紙です。
冊子の内容的には、昭和3年完成の東洋初のロボットを復元した『学天則』の話、前号に引き続きロボットクリエーター高橋智隆氏と株式会社ホンダ・レーシング国分信一氏、高橋正典氏とのMotoGPマシンへの『ASIMO』技術の応用に関する対談、5台のマシンが合体して巨大ロボとなって宇宙人と戦う昭和のテレビアニメ『ボルテスV(ファイブ)』の話、ロボットの味覚(味覚センサー)についての話、そして、今号の組み立てガイドとなっております。
▲ 今回の中身はこんな感じで、サーボモーターが1つですよと。
▲ 毎度お馴染みのサーボモーターです。
いつもどおり、テストして、ID書き込んでおしまいです。
▲ 作業工程としてはいつもの通りにサーボモーターをテストしてIDを書き込んで終わりなんですが、今回のサーボモーターは暫く保管しておかなくちゃいけなくて、しかもこの後もいくつかサーボモーターが届くので分からなくならないようにメモなどを付けて保管しときましょうとの事。
う〜ん、この後届くっていうサーボモーターの最後にすればヨカッタんじゃないかと思ったりしつつ、指示には従う素直なオイラw
▲ 赤い点線で囲まれた部分の組み込まれるサーボモーターのようです。
▲ って事で、サーボケーブルの取り付けとテスト・IDの書き込みが完了したらメモと一緒に暫く保管です。
以上、今回はよく分からないお手紙付でしたが、オイラは元気です。
関連リンク
- ロビ | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
- ロビ Robi(Facebookページ)
- DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
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