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【今週のロビくん】DeAGOSTINIの週刊『ロビ』の第３６号・第３７号と誤表記のお詫びのお手紙が届きました

posted at 2013年11月11日 12:28

ども、コンニチワ。いぢま（@ezm_t ）です。

さあ、今回も第３７号の発売前の日曜日（2013年11月03日）に第３６号、第３７号が届きましたよ。
今回は前号の第３５号に封入されていた「全員プレゼント案内シート」に記載されていた特性バインダーの価格表記に誤りがあったと言う事でお詫びと訂正のお手紙が同封されていました。

って事で、今回も『ロビ』くんがどんな感じかご紹介していきましょう。

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開封の儀

▲ 今回も付属パーツが小さめなのでDeAGOSTINIオリジナルのパッケージで届きましたね。
毎回言ってますが、オイラはこっちのパッケージが好きですw

▲ いつも通り、第３６号・第３７号とお詫びのお手紙が同封されていました。

▲ コチラお詫びのお手紙です。
何のお詫びかと思ったら第３５号に封入されていた案内に記載されていた特性バインダーの価格表記に誤りがあったとの事です。
全然気が付かなかったっす。 f(^_^;

それはそうと、いよいよ後半戦突入ですよお。
んじゃ、内容のご紹介にいってみましょう。

#36（第３６号）

▲ 第３６号の表紙です。

冊子の内容的には、１輪なのに転ばず移動出来るHONDAのパーソナルモビリティー『UNI-CUB』の話、ロボットクリエーター高橋智隆氏と『Toshi Yoroizuka』のオーナーパティシエ・鎧塚俊彦氏との対談、人類の起源を探る壮大なSF映画『プロメテウス』の話、ロボットを動かす為のアクチュエーターによりヒトに近い機能を持たせる『人工筋肉』に関する話、今号の組み立てガイドとなっております。

SF映画『プロメテウス』はレンタルで見ましたが、同じくリドリー・スコット監督の映画『エイリアン』へと繋がりつつ人類の根源に関する謎にも迫る的な内容で結構楽しめましたね。

▲ 今回の内容物はこんな感じになってます。

▲ 今回のパーツは、左足首カバー、足首サイドパネル、足首ジョイントとなっております。

▲ 前号（第３５号）でIDを書き込んでサーボケーブルを付けたサーボモーターを左足首カバーに取り付けるという工程になります。

▲ 赤い点線で囲まれた部分を組み立てる事になります。

▲ 今号の組み立てが完了するとこんな感じになります。

今回は足首周りのパーツが３つですが、実際に使うのは左足首カバーのみで足首サイドパネルと足首ジョイントはそのまま保管です。

#37（第３７号）

▲ こちらは第３７号の表紙です。

冊子の内容的には、愛知工業大学（AIT）の学生達が開発した『AIT鉄人９号』の話、前号に引き続きロボットクリエーター高橋智隆氏とパティシエ・鎧塚俊彦氏との対談、SF冒険活劇漫画『コブラ』に登場する『アーマロイド・レディ』の話、産業や医療の分野から期待されているロボットの極小化技術『マイクロロボット』についての話、そして、今号の組み立てガイドとなっております。

▲ 今回の内容物はこんな感じになっています。