ども、コンニチワ。専ら撮影者になってしまうので、集合写真に含まれない事の多い いぢま。(@ezm_t )です。
持ってもいないクセに RICOH THETA ファンミーティング に参加して、興奮しまくって、欲しい気持ちが止まらず、全力で嫁を説得して、遂に、遂に『RICOH THETA』を手に入れました。
って事で、取り急ぎ開封の儀などお届け致します。
[K]【リポート】全天球フォトが来る!いや、もう来ている!『NAKED Presents "RICOH THETA ファンミーティング"』に参加してきました #thetafan - Knowledge Colors
【以前の記事】
オイラ同様『RICOH THETA』が欲しくて堪らない気持ちが溢れてしまっている貴方のお役に立てればコレ幸いにございます。
開封の儀
▲ シンプルで美しい化粧箱
オサレですねえ。
▲ パカッとね♪
キター!
待ってたよお。欲しかったよお。嬉しいよお。 ・゚・(ノД`)・゚・
くぅ〜、美しい純白のボディが眩しいっす。
▲ 焦る気持ちを落ち着けて、内容物を確認します。
THETA 本体の他には専用のソフトケース、取扱説明書・保証書、充電用 USB ケーブルが同梱されていました。
本当に必要最低限って感じですね。
取扱説明書も基本的な事しか書いて無いので、不明な部分は公式サイトの サポートページ などで確認するのが宜しいかと思います。
本体を眺め倒してみる
▲ 正面にはシャッターボタンが付いています。
このシャッターボタンを押して THETA のみで撮影する他に iPhone や Android 向けの専用アプリからリモートで撮影する事も可能です。
撮影はホント簡単♪
シャッターを押すだけです。
それだけで 360° 全天球パノラマ写真が撮れてしまうんです。
▼ RICOH THETA 専用 iOS アプリです。
RICOH THETA 1.4.0
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: RICOH COMPANY,LTD.
価格: 無料
▲ 側面には電源ボタンと電源のインジケーターランプ、Wi-FiボタンとWi-Fiインジケーターランプのみと、全体をぐるりと見渡しても必要最低限のスイッチ類しか付いていません。
つまり、面倒なセッティングとか考えなくて良いんです。
シャッタースピードや露光量は勿論、本体の傾きまでセンサーで感知して自動的に調整してくれるんです。
ユーザーは撮影に集中出来るんです。
いや、全天球で写るので集中するのは撮影と言うより、カメラ(THETA)の位置とシャッターのタイミングのみです。
なんて素晴らしいんでしょう。
一昔前まで全天球のパノラマ写真を作ろうと思ったら、高価な機材と高価なソフトウェアと編集の手間が必要だったのに。。。
RICOH さんありがとう♪
▲ オイラの iPhone 4s と比較するとこんな感じです。
大きさ的には 42mm(幅)× 129mm(高さ)× 22.8mm とチョットした家電のリモコンってな感じですね。
娘のミニコンポのリモコンがこのぐらいの大きさだったような気がしますw
▲ 厚さもレンズ部分を覗けば iPhone の1.5 倍ぐらいな感じです。
手に持った時に丁度シックリくる幅と厚みになっていると思いますね。
程よい曲線も手に馴染むようになっています。
▲ 大きさが丁度イイ感じで、手に持った時にシックリきます。
表面もマットな感じで、滑りを押さえた塗装が施されているので手に吸い付くように収まります。
まとめ
もうねえ、ファンミーティングで開発の裏話聞いたり、実機触ったり、活用されている方のお話聞いたりして欲しくて堪らなくなっていた『RICOH THETA』ですから、嬉しいに決まっているので今はイイ事しか書けませんw
画質や転送速度などに関しては事前に確認済みなので問題ないですし。。。
まあ、敢えて上げるなら THETA と iPhone の Wi-Fi 接続がちょくちょく切れるのと再接続がうまくいかない事が度々あるのが気になりますね。
Bluetooth 接続がヨカッタかなあと。
それ以外は今のところ文句無しです。
もうチョット落ち着いたら、ここはこうだったらヨカッタなあみたい部分が出てくると思いますので、気付いた時点でまた記事にしたいと思います。
後は、もう、色んなところに THETA 持ち歩いて面白い写真を撮りまくりますよお。
そちらも機会があればご紹介致しますね。
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