ども、コンニチワ。子供の頃から動くおもちゃが大好きな いぢま(@ezm_t )です。
今回も無事に週刊『ロビ』くんの第50号、第51号が届きました。
今回は以前からアナウンスされていた変色・色移りに関する対策済み交換パーツも一部同梱されておりました。
[K]【今週のロビくん】プラスチックパーツの不具合に関するお手紙と共にDeAGOSTINIの週刊『ロビ』の第32号・第33号が届きました - Knowledge Colors
【以前の記事】
って事で、今回の『ロビ』くんがどんな感じかご紹介していきましょう。
開封の儀
▲ 今回もDeAGOSTINIオリジナルでない紙袋で届きました。
▲ ま、中身はいつも通りな感じですが、第51号がやけに分厚いっす。
厚みの理由は後ほど。。。
#50(第50号)
▲ 第50号の表紙です。
冊子の内容的には、磁石の力で鉄管にくっつく『超音波厚さ測定ロボット』の話、ロボットクリエーター高橋智隆氏とイラストレーター、アートディレクター・仲里カズヒロ氏との対談、今号の組み立てガイドとなっております。
今回は特集記事が少なめですね。
▲ 今回の内容物はこんな感じになってます。
▲ 今回のパーツは、マイコンボードプレート、充電ジャックケーブル、サーボ取り外しピン、ネジ類となっています。
更に、今回は特集記事の対談に登場したイラストレーター、アートディレクター・仲里カズヒロ氏デザインのロビくんキャラクターステッカーも入ってましたよ。ナニコレカワイイ♪
▲ 工程的には第48号で届いたヒップカバーに充電ジャックケーブルを取り付けて、第49号で届いたマイコンボードをマイコンボードプレートに取り付け、仮の配線をしてバッテリーを充電するといった感じです。
次号(第51号)で今まで組み立てた稼働パーツの動作確認をするのでその為の準備と言う事らしいです。
▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。
組み立て作業的には特に難しい事はなさそうですね。
大事なのはきちんと充電出来るかってところになると思います。
#51(第51号)
▲ こちらは第51号の表紙です。
冊子の内容的には、今回は全編組み立てガイドです。
しかも 2 冊!
今回は本来の組み立て工程の他に、変色・色移り対策パーツの交換手順も含まれています。
▲ 今回の内容物はこんな感じになっています。
パーツが多い!しかも、冊子が 2 冊!
▲ はい、本来今回のパーツはテスト用 microSD カードが1枚なんですが、変色・色移り対策パーツの胸部と腕部などが一緒になっているのでこんなにパーツが多いんですね。
第51号のパッケージが分厚かった理由はここにありました。
▲ こちらが交換パーツに関するお手紙と交換手順の冊子です。
▲ パーツを書き出すのもイヤになるぐらいのパーツ点数ですw
ええ、書き出しませんよ。察してください。f(^_^;
今回は胸部と腕周り、そして脚部の交換パーツが届きましたが、次回は頭部パーツなどが届くみたいです。
▲ こちらが本来の今号のパーツです。
作業工程としては、前号(第50号)で組み立てたマイコンボードプレートと充電済みのバッテリーを使ってこれまでに組み立てた腕や脚の各関節(サーボモーター)の動作確認をします。
動作確認後はマイコンボードプレートからマイコンボードを取り外して、ロビくんの右ボディに取り付けるという流れになります。
▲ 全てのテストが完了して、ロビくんのボディにマイコンボードを取り付けるとこんな感じになります。
今回は動作確認のテストが中心ですが、今までサーボモーター単体でしか動かしていなかったものが腕や脚として動く事が確認出来るのでかなりワクワクしてます。
あとは、変色・色移り対策品へのパーツ組み替えが思った以上に手間なので慌てず焦らずのんびり組み立てようと思いました。
勿論、パーツ交換してからテストに入る事になるので、お楽しみはもう少し先になりそうですね。
って事で、今週は以上です♪
関連リンク
- ロビ | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
- ロビ Robi(Facebookページ)
- DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
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