トップ ライフスタイル 趣味 【今週のロビくん】今回も無事 DeAGOSTINIの週刊『ロビ』の第58号・第59号が届きました

【今週のロビくん】今回も無事 DeAGOSTINIの週刊『ロビ』の第58号・第59号が届きました

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ども、コンニチワ。 小学生の頃、超電磁ヨーヨーがやりたくてヨーヨー2個を操る練習をしていた いぢま@ezm_t )です。

今回も無事に週刊『ロビ』くんの第58号、第59号が届きました。
って、今回はマサカの2週遅れで記事書いてます。
もうねえ、ホントゴメンナサイ。
先週まで本業が忙しくて...。あ、言い訳はいけませんね。はい。
そうゆう訳で、申し訳ございませんが、今回は2週遅れでのご紹介です。
つまり、既に次の号も届いております。
そちらも急いで書きます。(>_<)

って事で、今回の『ロビ』くんがどんな感じかご紹介していきましょう。

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開封の儀

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▲ 今回は久々に DeAGOSTINI オリジナルのパッケージで届きました。

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▲ いつも通りの2週分のセットですね。

#58(第58号)

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▲ 第58号の表紙です。

冊子の内容的には、初心者向けのロボット格闘競技大会『ROBO-ONE Light』の話、前号に引き続いてロボットクリエーター高橋智隆氏とメカニックデザイナー/アニメーション監督・河森正治氏との対談、日本の怪獣映画に多くの影響を受けて制作されたSF映画『パシフィック・リム』の話、今号の組み立てガイドとなっております。

人が乗って操縦する巨大ロボットで巨大怪獣と戦うってな内容の『パシフィック・リム』はウルトラマンやゴジラ、マジンガーZなどで育ったオイラにはかなりツボった映画です。
作中での巨大怪獣の呼称も「KAIJU(カイジュウ)」になっていますし、カメラワークなども日本の特撮映画の影響を感じさせるものになっています。
少々残念なのは、それらが特撮ではなくCGであるところですが、迫力は満点なので特撮好きにも納得できるものだと思います。
TSUTAYAさんなどでもレンタルDVD・BDも出ているので気になる方は是非ご覧ください。

特撮好きなのでチョット脱線が過ぎました。スミマセン。
本題に戻りましょうw

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▲ 今回の内容物はこんな感じになってます。
はい、またしてもサーボモーターが1つです。

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▲ 今回のパーツは腰用のサーボモーターが1つとなっております。

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▲ っと、思ったらサーボモーターが納められた段ボールの下にこんなチラシが入っておりました。

ロビ君専用のキャリングケースが出来たそうです。
ただ、ちょっとお値段が...。
う〜ん、オイラ的には自作を含めて要検討ですな。

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▲ 工程的には第57号で 保護シールを貼ったサーボケーブルをサーボモーターに取り付け、第53号でマフラーを取り外したヘッドスタンド(テストボード)を使ってテストと ID の書き込み、そして最後に第57号で組み立てた上半身にサーボモーターを取り付けるといった流れです。

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▲ 赤い点線で囲まれた部分を組み立てる事になります。
実際には胴体の内部にサーボモーターを取り付けるという作業になります。

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▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。
今回の組み立ては内部なので、外観だと第57号から変わってないですw

#59(第59号)

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▲ こちらは第59号の表紙です。

冊子の内容的には、前号に引き続き、初心者向けのロボット格闘競技大会『ROBO-ONE Light』の話、こちらも前々号からのシリーズでロボットクリエーター高橋智隆氏とメカニックデザイナー/アニメーション監督・河森正治氏との対談、昔懐かしい合体ロボットアニメ『コン・バトラーV』の話、今号の組み立てガイドとなっております。

高橋智隆氏と河森正治氏の対談の中で、河森正治氏がメカニックデザインをする時にレゴブロックで試作品を作って動きや変形のギミックなどを確認するって話が出てきますが、この話は昔何かで聞いた記憶がありますね。
その時にも面白いなあと思いましたが、本当レゴブロックって何でも出来ちゃうんですね。

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▲ 今回の内容物はこんな感じになっています。
今回はパーツ少なめですね。

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▲ 今回のパーツはネックサーボホルダーネッククランクアームブッシュフェルトソールサーボケーブルネジ類となっております。

細かいけど、意外と部品点数はありましたねw

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▲ 作業工程としては、前号(第58号)で組み立てた上半身にネックサーボホルダーとネッククランクアームを取り付け、第53号でマフラーを取り外したままになっているヘッドスタンドに付いているサーボモーターにIDを書き込み、第52号で組み立てた下半身の足の裏に滑り止めのフェルとソールを貼り付けるという流れになります。

なんか今回は色んな部位に工程が及んでますね。
本格的に組み立ててる感があって嬉しいっす♪

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▲ 赤い点線で囲まれた部分が今回組み立てる箇所になります。

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▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。

上半身は頭を上下左右に動かす為の機構が組み込まれます。
下半身に関しては滑り止めのフェルトソールを貼るだけですが、チョット高級感が出た感じがしますねw

って事で、今週は以上です♪

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FSC2

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中の人について

いぢま。

いぢま。Terufumi Ijima

静岡県出身、東京都在住。

1967年5月29日生まれのふたご座、血液型はA型、職業はフリーのシステムエンジニア兼ブロガー兼ライター兼カメラマン。

好きなものは仮面ライダー、特撮モノやSF映画、ギミックの付いたおもちゃ、iPhone・iPadなどのガジェット類、ビール、ウイスキー、飲み会、イベント、などなど。そんな話題を中心に日々情報収集と実践に励んでおります。

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