ども、コンニチワ。ロビくん製作中ブロガー略してロビガーの いぢま(@ezm_t )です。
今回も無事に週刊『ロビ』くんの第62号、第63号が届きました。
ええ、今回も1週遅れで書いてますよ。いけませんか。
スミマセン、今回は開き直りバージョンにしてみました。
って事で、今回の『ロビ』くんがどんな感じかご紹介していきましょう。
開封の儀
▲ 今回はゆうパックの紙バッグですね。
▲ 中には週刊ロビの第62号、第63号の他にお知らせが4通同封されていました。
▲ 同封されていたもの。
まずは2014年05月20日創刊の『隔週刊 スタートレック・スターシップ・コレクション』と2014年05月27日創刊の『北斗の拳 DVDコレクション』のパンフレットです。
ファンには堪らない内容で、垂涎ものの特典なども用意されているようです。
もうホント、ディアゴスティーニって商売上手w
▲ コチラは「ロビくんの動作テストで上手く動かない事に対する問い合わせが凄い事になってるけど、みんな落ち着いてトラブルシューティング見ながらちゃんとやってみて!お願い!」ってな内容のお手紙と、新たに2014年08月05日に創刊される『週刊 ロビクルをつくる』のご案内です。
オイラも動作確認したら何カ所か動かないサーボがありましたが、全てサーボケーブルがサーボモーターのコネクタにちゃんと嵌まってなかった事が原因でした。
製作中の方で上手く動かないって方は一旦分解してコネクタ部分を再確認してみてください。
ちゃんと嵌めたつもりでももう一段奥までカチッと入ります。
#62(第62号)
▲ 第62号の表紙です。
冊子の内容的には、空気圧で駆動する人工筋肉で動く人間や動物の筋骨格を参考にしたロボット『buEnwa(ブエンワ)』と『鳥脚(とりあし)』の話、前号から引き続きロボットクリエーター高橋智隆氏と美術家・会田誠氏との対談、今号の組み立てガイドとなっております。
ん?今回は映画とかアニメに登場するロボットの話は無いんですな。
チョット寂しい。
▲ 今回の内容物はこんな感じになってます。
ん?何か下の方にロビくんの顔が覗いてる。
▲ 段ボールの下にチラリと見えていたのはコレでした。
前述したお知らせにもあった『週刊 ロビクルをつくる』のご案内ですね。
ロビくんを乗せて自立走行したり、ロビくんのダンスに合わせてイルミネーションが光ったりと、ロビくんと連動して色々楽しい事が出来るらしいです。
▲ 今回のパーツは人感センサー、センサーホルダーが2セット、ネジ類、LEDライトの光り漏れを防ぐ為のシルバーシールとなっております。
▲ 工程的には既に組み立て済みの頭部パーツを分解し、色移り対策品に交換すると共にヘッドフレームを前号(第61号)で組み立てた頭部に取り付け、更に取り外した目のパーツに今回届いた人感センサーを取り付けるといった流れになります。
▲ 赤い点線で囲まれた部分を組み立てる事になります。
実際にはロビくんの頭で隠れている部分にヘッドフレームを取り付けるという作業になります。
▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。
本体の方は前号からヘッドフレームが付いただけになります。
重要なのは目の中に組み込む人感センサーって感じですね。
#63(第63号)
▲ こちらは第63号の表紙です。
冊子の内容的には、群れで泳ぐ魚の行動を応用した日産自動車のロボット『エポロ(EPORO)』の話、ロボットクリエーター高橋智隆氏とデザイナー・森田恭通氏との対談、SF小説でアニメ化もされた『IS(インフィニット・ストラトス)』に登場する女性専用パワードスーツ『IS(インフィニット・ストラトス)』の話、ロボットの頭脳とも言える『マイコンボード』の話、今号の組み立てガイドとなっております。
▲ 今回の内容物はこんな感じになっています。
前号に引き続き、もう片方の目の人感センサーが入ってます。
▲ って事で、今回のパーツは人感センサーがひとつです。
▲ 作業工程としては、前号(第62号)と同じく、取り外した目のパーツに人感センサーを取り付けるというものです。
▲ 赤い点線で囲まれた部分が今回組み立てる箇所になります。
実際にはその目の中って事になります。
▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。
今回は比較的軽目の作業工程ですが、人感センサーというとても重要なパーツの取り付けになりますので、疎かには出来ません。
いやあ、センサー類が付けていくとロボット作ってる感が増しますね。
このセンサーでオイラの存在を確認して、反応してくれるロビくんを早く見たいっす!
って事で、今週は以上です♪
関連リンク
- ロビ | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
- ロビ Robi(Facebookページ)
- DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
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