ども、コンニチワ。子供の頃には合体ロボットアニメに胸躍らせるピュアな少年だった いぢま(@ezm_t )です。
今回も無事に週刊『ロビ』くんの第66号、第67号が届きました。
ってゆうか、またしても到着したのは先週の事です。
1週遅れでスミマセン。
って事で、遅ればせながら、今回の『ロビ』くんがどんな感じかご紹介していきましょう。
開封の儀
▲ 今回はDeAGOSTINIオリジナルのバッグですね。
▲ 中には週刊ロビの第66号、第67号の他にお知らせが1通同封されていました。
▲ 同封されていたもの。
ロビくんと連動したり、ロビくんが乗れちゃう専用バギー『ロビクル』の告知でしたね。
#66(第66号)
▲ 第66号の表紙です。
冊子の内容的には、自分の分身として遠く離れた相手とコミュニケーションを取ってくれる遠隔操作ロボット『オリヒメ』の話、前号から引き続きロボットクリエーター高橋智隆氏とチームラボ代表の猪子寿之氏との対談、マトリョーシカの様にロボットの中にロボットが入って合体するロボットアニメ『ゴーディアン』の話、太陽電池についての話、今号の組み立てガイドとなっております。
ゴーディアンってタイトルは忘れてたけど、絵を見たら記憶の彼方に微かに残ってました。
まず、主人公の人間が自分より一回り大きいパワースーツっぽいヤツに入って、そのまま更に2回りぐらい大きいロボットの中にサンドされる様に入ってってのを3段階ぐらいやってガンダムぐらいの大きさのロボになるアニメだったような...。
腕を真っ直ぐ伸ばした長さが次の大きさのロボットの肩から肘の長さになっていて、当時子供だったオイラは「なるほど!これは画期的!」なんて感じた様に記憶してますが、今考えると一番内側の主人公って大の字で固定されちゃうんですよねw
ピュアだったんだな。その当時は...w
▲ 今回の内容物はこんな感じになってます。
▲ 今回のパーツはLED/リモコンケーブル、音声認識/リモコンケーブルとなっております。
▲ 工程的には第65号で組み立てた目と口のパーツにLED/リモコンケーブルを取り付け、その顔のパーツを第62号で組み立てた上半身のヘッドフレームに取り付けるというものになります。
音声認識/リモコンケーブルの方は今回は使用しないので、大切に保管しておきます。
▲ 赤い点線で囲まれた部分を組み立てる事になります。
正に点線で囲まれた部分を頭のパーツに組み付ける作業です。
▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。
おお!ちゃんと顔らしくなってきましたw
#67(第67号)
▲ こちらは第67号の表紙です。
冊子の内容的には、秒速500コマを処理する高速な視覚能力で最強のエアホッケー対戦ロボット『エアホッケーロボット』の話、ロボットクリエーター高橋智隆氏と映像作家・竹内泰人氏との対談、人工都市オリュンポスの特殊部隊の活躍を描いたアニメ『アップルシードXIII』に登場するサイボーグブリアレオスの話、今号の組み立てガイドとなっております。
▲ 今回の内容物はこんな感じになっています。
基板が入ったエアキャップ袋が収まってますね。
▲ 今回のパーツは音声認識ボードとそれを固定する際に使う六角ポストになっています。
▲ 作業工程としては、今回届いた音声認識ボードに、前号(第66号)で届いた音声認識/リモコンケーブルを取り付け、同じく前号(第66号)で顔のパーツを取り付けたヘッド部分にその音声認識ボードを取り付けるというものです。
▲ 赤い点線で囲まれた部分が今回組み立てる箇所になります。
実際には点線で囲まれた部分の内側になりますね。
▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。
前号の完成時と殆ど同じに見えますが、ちゃんと頭に基板が乗ってます。
いよいよ大詰め、頭の組み立てが本格化して来ました。
今号は音声認識ボードで、次号はリモコンボードと、人間で言うところの脳神経系の重要なパーツの組み付けとなり、いよいよロビくん目覚めの時が近付いてきましたよ。
いやあ、なんか、出産間近みたいでドキドキしますわw
って事で、今週は以上です♪
関連リンク
- ロビ | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
- ロビ Robi(Facebookページ)
- DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
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