ども、コンニチワ。ロビガーの いぢま(@ezm_t )です。
今回も無事に週刊『ロビ』くんの第68号、第69号が届きました。
よし!今回はちゃんと発売週に記事書けた!
スミマセン、当たり前のことですよね。
それはそうと、『週刊ロビ』は全70号なんすよ。
そうなんです。今回第69号まで届きましたから、次回が最終号!
遂にロビくん完成の時が近付いてきました!
さあ、いよいよ大詰めとなってきた今回の『ロビ』くんがどんな感じかご紹介していきましょう。
開封の儀
▲ 今回もDeAGOSTINIオリジナルのバッグですね。
もう、大物パーツは無いので、パッケージが大きくなる事もないんですね。
▲ 中には週刊ロビの第68号、第69号の他にお知らせが1通同封されていました。
▲ 同封されていたもの。
何か、今回届いた第69号に書かれていた手順に誤りがあったようですね。
間違えないように気を付けます。
#68(第68号)
▲ 第68号の表紙です。
冊子の内容的には、英語と日本語を理解して音声による操作が出来る犬型ロボットトイ『ハロー!ズーマー(Hello! Zoomer)』の話、ロボットクリエーター高橋智隆氏と漫画家・故手塚治虫氏の長男でヴィジュアリストの手塚眞氏との対談、光りや温度で検知する「人感センサー」についての話、今号の組み立てガイドとなっております。
『ハロー!ズーマー(Hello! Zoomer)』に関しては先日弊ブログでもご紹介したので、まだお読みでない方はお読み頂ければコレ幸いにございます。
[K]ロビくんとも相性抜群?!タカラトミーのコミュニケーションロボットOmnibotの『HALLO! MiP』&『HALLO! Zooomer』をご紹介します - Knowledge Colors
【前回の記事】
▲ 今回の内容物はこんな感じになってます。
基板が1つ見えてますね。
▲ はい、今回のパーツはリモコンボード1つとなっております。
これはロビくんがテレビを付けたり、チャンネルを変えたりする為の重要なパーツになります。
▲ 保護用の段ボールの下の方にロビくんグッズの通販カタログ(左)と週刊『ロビクルをつくる』の定期購読申込み用紙が入ってました。
ロビくんグッズはかなり気になるものもありましたので、また改めてご紹介したいと思います。
▲ 工程的には今号で届いたリモコンボードを第67号で組み立てた上半身とケーブルで接続して、ヘッドフレームに取り付けるというものになります。
▲ 赤い点線で囲まれた部分を組み立てる事になります。
正確には点線で囲まれた部分の内部に取り付ける作業ですね。
▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。
基板が一段増えましたw
#69(第69号)
▲ こちらは第69号の表紙です。
冊子の内容的には、ロボットクリエーター高橋智隆氏へのインタビュー記事、今号の組み立てガイド、全体の動きや姿勢に問題がある時の修正方法などのトラブルシューティングとなっております。
▲ 今回の内容物はこんな感じになっています。
細かいパーツがいくつか入っています。
▲ 今回のパーツはボトムボディカバー、赤外線LED/マイクホルダー、マイクケーブル、赤外線ケーブル、赤外線LED/マイクボード、カバー布、「オン」シール、赤/白カード、ロゴシール、ネジ類と今回の取り付け作業に使用するミニ治具になっています。
意外とパーツ点数多かったっすね。
▲ 作業工程としては、第52号で組み立てた下半身の配線などを整理して上半身と合体させ、電源ボードなど各ボード類とケーブルを接続した後全体の動作確認テストをします。
その後、赤外線ボードにお使いのテレビのリモコン信号を登録して、赤外線LEDやマイクボードを取り付けたら頭部のカバーを閉じて、お好みでロビのロゴシールを貼って完成です。
赤/白カードはロビくんが完成した後に使う小道具みたいなものなので、そのまま保管しておきます。
▲ 今回は赤い点線で囲まれた部分がありません。
作業工程が全身に及ぶので囲む必要もないって事ですね。
▲ 今号での組み立て完了時にはこんな感じになります。
おお!殆ど完成っすよ!
残るはロビくんの背中の外装カバーと両手の指、足から出てるケーブルを収めるぐらいですね。
そして最後に一番大事な制御プログラム『ロビくんのココロ』をインストールして完成ですよ。
いよいよ次号で全てが揃います。
う〜む、長かったような、短かったような、早く完成させたいような、終わってしまうのが寂しいようなチョット複雑な心境ですね。
って事で、今週は以上です♪
関連リンク
- ロビ | DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
- ロビ Robi(Facebookページ)
- DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン
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