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右脇腹に断続的な痺れがあったので病院で診察してもらってきました

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コンバンワ、採血される時は左腕でお願いする派のいぢま@ ezm_t )です。

ちょっと今回のは長文だし、為になる話でもないかもしれないので予めご了承ください。
まあ、為になる話の方が少ない系ブログですけどね( ̄ー+ ̄)

先週水曜日の夜から右脇腹に痺れがありまして、それも断続的に。
低周波治療器みたいな、ビリビリってゆうか、ジーーーンってゆうか、そんな感じの痺れがふとした瞬間に「あれ?何か変」てな出方をしてはしばらくすると消えるの繰り返し。
痛いんだったら直ぐにでも医者にかかるか、薬局で湿布でも買って貼るかするところですが、痺れとなるとどうしたもんか分らずに様子見と言う名の放置をしておりました。

一週間近く経っても一向に直る気配もないし、どっちかっていったら痺れの範囲が拡がってる感じで、昨日の帰宅時には遂に右手にも軽い痺れが出たので流石に心配になって本日病院に行ってきやした。

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朝、職場にメールを入れて午前休を頂き早速病院へ。

とりあえず、症状から何科に行けばイイのか判断が付かなかったし、高度な検査が必要な病気だったりしたら「かかりつけ医」紹介状持って→「総合病院」みたいな二度手間になっちゃうなと思って一番近い大学病院に行きましたよ。

初診受付票を書いて、受付に出す前にコンシェルジュ的な方に症状を伝え何科を受診すれば良いかを相談。
で、まあ、オイラが心配していたのは脳の疾患だったんですね。

実は、オイラのじいちゃんもオヤジも脳を患って、じいちゃんは他界、オヤジは生死の境を彷徨って無事生還したものの一時記憶障害が出て自分の名前すら言えなかったというのを目の当りにしてまして。
ま、オヤジの方は御陰様で後遺症らしい後遺症も残らず、今は大変元気で、元気過ぎて母に嫌われておりますw

冗談はさておき、そのオヤジが倒れる以前に、最初「背中が痺れる」って言ってたらしいんです。
で、そのうち「背中が痛い」に変わって、数日後意識不明になったと。

ね、怖くないすか?
人間の身体の80%ぐらいは遺伝で出来てるらしいし、オイラも痺れが痛みに変わったら...。((((; ゚Д゚)))

で、以上の説明をしたら「ではまず脳神経外科を受診されてご心配の部分をクリアになさったら如何でしょう。」という事でノウゲを受診する事になりました。
ノウゲ。何か「ノウゲ」って言い方すると関係者っぽい (*´∀`*)

受付票を出して、待つ事暫し。




20分経過

待つ事暫し。




待つ事40分。(f・Д・)f

出来上がったカルテと診察カードがセットされたクリアファイルを受け取って、今度はノウゲの受診受付へ。
お姉さんにクリアファイルを渡して、問診票を書いて、お姉さんに渡して、確認の質問されて。
「えっと、今日いらしたのは右・・・脇腹の痺れ、痺れ。痺れですか?」
はい、そうです。痺れがありまして...。
コンシェルジュさんに対してしたのとほぼ同じ説明をしましたよ。オイラ。

そしたらお姉さん「少々お待ちください。」って先生の居る診察室の方へ何やら相談に行っちゃいました。
ちょと。ちょと。不安になるから他の人たちと違う対応はやめてください。

戻って来たお姉さんは満面の笑みで「そちらにお掛けになってお待ちくださ〜い♪」って、え、何?何だったの?何の相談してきたの?オイラやばいの?だから優しくなったの?
ビビリです。オイラ。すみません。

で、まあ待つ事暫し。




30分経過

まあ予約してないしね。待つ事暫し。




60分経過

えっと、オイラより番号後の人が次々呼ばれてますけど...。待つ事暫し。




待つ事90分。(f・Д・)f
あの、オイラ以外の皆さん帰られた様ですが。

いぢまさーん、どうぞ。」

ああん?随分待たせてくれたのう。
嫌みの一つも言ってやろうと診察室に入ったら若い女医さんでしたよ。
でも、女子供相手でも容赦しませんよ。オイラは。
こんだけ待たされたんですから。

あ、ども、お願いしまーす♪」(^_^ゞ
はい、そうですよ。若い子にはイイ顔したいですよ。いけませんか?
待ったのはオイラなんだからいいでしょ?(; ̄○ ̄)

で、症状についてとか色々質問されて...。問診ですね。
目の動きを調べたり、左右の感覚に違いが無いか確認したり、メアドの交換したり。(メアドは嘘です。すみません)

痺れ以外の顕著な症状は出ていないけど、脳梗塞とかの可能性は否めないと。
詳しく調べないと判断が付かないので、CTMRI血液も調べましょと。
ええ、この際ですから、きちんと調べて頂きましょう。

とりあえず、CT検査を受ける事になりました。
でも、CTは予約患者さんの合間を縫って行うので、またしても待ち時間が不明だと。
そしたら、受付のおばちゃんが、あれ?さっきまでお姉さんだったのに、まあいいや、そのおばちゃんが「お昼まだですよね?そこでただ待ってるのもアレですから、食堂行ってきますか?」って院内用ピッチ貸してくれましたよ。
「CT空いたら鳴らしますから、直接放射線科に行ってください」と。
で?『待ってるのもアレ』のアレって何だ?(o^_^o)

で、まあ、食堂行って、スグに出てくるもんがイイだろうと思ってカツカレー頼みました。

思惑通り、すぐ出てきました。
一口パクリ。あら、以外と旨いw
二口目パクリ。ブッブーブッブー・・・!ほほほ、院内ピッチもバイブで喜んでますよ。
って、おーーい。まだ二口しか食ってないよ。

後は自分でも驚く程のスピードでカツカレーを飲み干し、放射線科へダッシュ!は出来ないので早歩きで。

流石にピッチで呼び出されただけあって、待ちなしで検査室に通されて早速CTスキャンです。

ホントにスキャナーみたいな音が自分の頭の周りを回って、自分の寝ている台が前後して、ほんの数十秒で検査終了。
放射線科の受付付近で待つ事暫し。
おっと、今度はホントに数分で今撮ったフィルムが渡されましたw

で、それ持ってノウゲに戻ります。

そのまま診察室に通されて、先程の女医さんが。 (*´∀`*)

「出血などがある場合は白く写るんですね。で、時間が経ってるのは黒っぽく出るですけど...。どちらも無いみたいですね。」ですって。
えっと、せんせー?あの、白黒の写真なのでどっちもアウトに見えちゃうんですけど(´∀`)

「後は、MRIと血液検査ですね。じゃ、採血して、MRIの予約入れて、今日は終わりです♪」ですって。

続いて、中央検査室へ移動して、採血。
その後、再び放射線科に戻って、MRIの予約を取りましたが、最速で明日の13:30だそうで、でもまあ仕様がないですから明日の13:30で。

次回診察は検査結果の出る来週月曜日になりました。

最後はお会計ですが、こちらも待つ事暫し...(ry

30分後、お会計を済ませて病院を出た時には15:20ぐらいでしたかね。
6時間以上も拘束されてしまいました。
でも、まだ原因も対処法も断定出来ていないので、来週月曜日までは安心出来ないままですけど。

まあ、年取ると色々なところにガタが出てくる訳ですよ。
痺れとか、痛みとか、出てくる前に定期的に検診するのが大事かもですね。
もうねえ、定期検診とか、人間ドックとか、ガン検診とか、受けないといけないお年頃なんですわよ(;´Д`)

そんなお話でした。

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中の人について

いぢま。

いぢま。Terufumi Ijima

静岡県出身、東京都在住。

1967年5月29日生まれのふたご座、血液型はA型、職業はフリーのシステムエンジニア兼ブロガー兼ライター兼カメラマン。

好きなものは仮面ライダー、特撮モノやSF映画、ギミックの付いたおもちゃ、iPhone・iPadなどのガジェット類、ビール、ウイスキー、飲み会、イベント、などなど。そんな話題を中心に日々情報収集と実践に励んでおります。

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