子供の頃、象が踏んでも壊れない筆箱を買ってもらえず、スグに割れるパチものを使っていた過去を持ついぢま（@ezm_t ）です。
待ちに待った『Evernoteスマートノートブック by Moleskine』が届きました！
Moleskineアトリエで見本を見せて頂いたり、発表イベントで一足先に入手した方に見せて頂いたりしながら首を長〜くして待っとりましたよ。
早速梱包を開けて取り出しちゃいます。
▲『Evernoteスマートノートブック by Moleskine』
ひゃっほーい！コンチハ！
イイですねえ。
因みに、今回オイラはスクエアードのラージにしました。ちょと大きかったかな。ポケットにしといた方が良かったかな。
否、大きい事はイイ事だ。大は小を兼ねる。虎穴に入らずんば虎子を得ず。
うん、最後は違う。
▲裏返すとこんな感じです。
このノートに書き込んだらEvernoteに簡単に取り込めますよ的な紹介文が書かれてます。
▲『Evernote対応 スマートステッカー』も付いてます。
このステッカーはEvernoteのスマートフォンアプリで撮影した際にタグや保存先のノートを自動で設定してくれる優れものです。まだ使ってないけどw
因に、割り当てるタグや保存先ノートはアプリの方で設定変更が出来ます。
コレ、もっと種類増やして単品売りしてくんないかなあっと思ってます。
あ、妙なところにペンを置いているのは、ココに『Evernoteプレミアムアカウント3ヶ月無料コード』が記載されているからです。お気になさらず。
▲以前『Moleskine アトリエ』行ったよって記事でも少し紹介しましたが、栞紐やゴムバンド、拡張ポケットのマチ部分など要所要所にEvernoteのコーポレートカラーのライトグリーンが使われてて目を引きますね。カックイイ♪
[K]【リポート】伝説的ノートブック『モレスキン』の日本初・アジア最大級のショップインショップ『Moleskine アトリエ』にお邪魔してきました - ナレカラ -Knowledge Colors-
▲今回『スクエアード（方眼）』をチョイスしたのは強調したい部分を枠で囲ったり、図を描いたりした時に歪まず描けるかなって思ったからです。
あと、ある程度升目で縛られた方が文字の大きさが区々になり難くいから綺麗に見えるかなと。。。
オイラあんまり字が綺麗じゃないんで、少しでも整えて可読性を上げようかと思った次第です。
▲表紙の真ん中にぞうさん♪
コレが噂の象が踏んでもってヤツですね。違いますね。すみません。
なんて一人ではしゃいでますが、冷静に考えると手書きで書いたノートをデジタルデータにしてクラウドに保管するって行為は一見二度手間で無駄な事の様に思えるかもしれません。
が、しかし、デジタルデータは端末やアプリが必要だったり、電源が切れたら使えなかったりと可搬性や簡便さにまだ問題を残していて、アナログノートは特別な操作方法も電源も必要とせず自由に活用できる反面書き溜めた大量の情報から検索・抽出するといった部分に工夫や手間が必要となります。
『Evernoteスマートノートブック by Moleskine』はそれらお互いのウィークポイントを補ってくれる訳です。
特殊な機械やノートのページに余計なマーカーも必要なく、いつも通りノートを書き綴って、後はスマホのアプリで写真を撮るだけで歪み補正をしてくれてタグやノートブックなど検索条件を付与して保管してくれる訳です。
素敵です。これは活用しない手はありません。
オイラの記憶力なんて高が知れてますからねえ、こうゆうの使って補完していく訳ですよ。
これでオイラの記憶領域が新たに拡張されたも同然です。
さあ、ガシガシ書いて、パシャパシャ写して、サクサク取り込みますよお。
Evernote 7.0.2 
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Evernote
価格: 無料
Evernote 5.3.0 
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