コンニチワ。鉄ヲタではないのですが、自宅に鉄道模型のジオラマを作るのが夢のいぢま(@ezm_t )です。
5年の歳月を掛けて復原工事が行われ、去る10月1日にグランドープンした『東京駅丸の内駅舎』を近いうちに見に行こうなんて思ってたんですが、唐突に行きたくなったので行ってきました。
開業当時の姿を取り戻した美しい姿はオイラだけぢゃなく他の見物の方々もため息出まくっちゃう感じでしたよお。ってなご報告でございます。
今回の復原工事で一番注目されているのが丸の内北口と丸の内南口の上部にあるドーム部分って事になりますかね。
オイラが知ってる東京駅はココがピラミッド型というか普通の屋根というか、そんな記憶です。
東京駅開業当時はこんな風なドーム型をしていたんですね。
で、ニュース映像等を見ると、そのドームの内部はズドーンと吹き抜けになっているらしいので早速入ってみちゃいます。
おお、やっぱり人いっぱい。
皆さん思い思いに見上げては写メ撮ったりしてますね。
オイラが着いたのは連休最終日の18時過ぎだったんですが、それでも結構いらっしゃる。。。
これ昼間はもっといらっしゃたんでしょうかね。
ささ、オイラも負けじと撮っちゃいますよ。
愛機『EOS 60D』の出番ですw
おおおおおおお、吹き抜けてる。
間違いなく吹き抜けてます。
更に見上げてもやっぱり吹き抜けてます。
真下に入り込んで見るとこんな感じです。
すげー。美しい。
実際に目の当たりにするとやっぱり圧倒されますね。
日本の伝統建築も美しいですが、こういった西洋建築はまた芸術作品的な美しさがありますね。や、芸術も建築も素人ですけどね f^_^;)
よおく見たら八角形のそれぞれの角に龍や、牛や、蛇などの動物のレリーフがあります。
四方ならば『青龍』『白虎』『朱雀』『玄武』の(天の)四神という事になるんだろうと思いますが、八方の場合は何なんでしょうね。
こんな感じで、細かいところを見ていったら結構色々な発見があるかもしれませんね。隠れミッキーもあったりして (*´∀`*)
そして、このドーム上の吹き抜けを支える柱です。
なんか、阿部寛さんが似合いそうな感じですw
今回は「お、そうだ。リニューアルオープンした東京駅の姿でも見に行こう。この時間から行けばちょうどライトアップされてるし。」てな感じで急に思い立って行ったのですが、外観を撮ってるうちに昼間の様子も撮りたくなっちゃいました。
本来の姿を取り戻した東京駅の美しい姿をあんな角度やこんな角度からも撮りたい、どうせならやっぱりレンガの色もちゃんと撮りたい、ってな欲望が沸々と沸き上がってきちゃった次第です。
皆さんもお時間があれば早いうちにご覧になる事をオススメします。
これからまた歳月が流れて行けば少しづつ経年変化して行くのだろうし、やはり雰囲気も変わって行くと思うので、生まれ変わったばかりの美しい姿を是非ご覧あそばせ。
さ、今度は昼間に行くぞ!