こんちゃッス。心配性で必要の無いものまで持ち歩いちゃうので収納力と機動性の高いカバンに目が無いいぢま(@ezm_t )です。
いや〜、ひらピーちゃんイイですね♪
昨年暮れに届いて以来約1ヶ月半、色々な使い方をしてある程度自分なりのパターンみたいなものが確立されてきたのでそれらをご紹介します。
ま、要はオイラのバッグの中身を晒しちゃうよって事ですが、購入をご検討中の方や入荷待ちの方などの参考にして頂ければこれ幸いでございます。
[K]クリスマスという絶好のタイミングで『ひらくPCバッグ』が届いたので、早速荷物を詰めたらあまりの収納力に驚愕してしまいました - ナレカラ -Knowledge Colors-
【前回の記事】
No.1 通常勤務仕様
まずはオイラが普段通勤の際にMacBookを始め色々なモノを詰め込んでいるレイアウトです。
▲向かって右側の仕切りは少し広めに取って、中央寄りの仕切りはベルクロの部分を向かい合わせて小さな部屋を作っています。
残りの左側部分は大体半分ぐらいのところに仕切りを付けて区切っています。
▲それぞれの空間サイズの根拠はこんな感じで、向かって右側の広めの空間はMoleskineのラージサイズやiPad miniに合わせて広さを決めました。
中央の小部屋はMoleskineのポケットサイズと外付けのコンパクトHDDを縦に並べると丁度納まる様になっています。
左端には折り畳み傘やPC用眼鏡ケースなど細身のものを立てて収納して、残りのスペースはモバイルバッテリーやACアダプタ、Magic Mouseなどを入れてます。
▲普段の通りに詰め込むとこんな感じ♪
左端に折り畳み傘、眼鏡ケース、エマージェンシーシート、MINI MAGLITEを立てています。
その横には、モバイルバッテリー(cheero Power Plus 10000mAh)、Magic Mouse、名刺入れ、ACアダプタ(MagSafe)が収納され、中央右寄りの小さなスペースにはMoleskineのポケットサイズノートと2.5inchの外付けHDDが収納されています。
一番右のスペースにはEvernoteスマートノートブック by Moleskine(ラージ)、iPad mini、ケーブル類の入ったケース、長財布、ペンケースといった具合になっとります。
この状態なら、まだまだ余裕がありますね。
例えばこの時期だと、マフラーして出掛けたけど電車の中暑いなんて事があると思いますが、そんな時にも外したマフラーぐらいなら余裕で納まるので助かっちゃいます。
今のところ、通勤時のレイアウトはこの状態で安定してます。
No.2 ノマドブロガー仕様
仕事帰りにイベントに参加したり、取材に出掛けてそのまま外出先で記事を書いたりする場合のレイアウトです。
▲仕切りの配置などは前述の通勤仕様と同じです。
但し、折り畳み傘とPC用眼鏡は入れず、代わりに中央部分に入れていたモバイルバッテリーやACアダプタを左端に収納します。
で、中央左寄りの小部屋に空きスペースを作ります。
▲ズボッ。
先程空けた小部屋に愛機Canon EOS 60Dのレンズ部分を突き刺します。
ズームレンズ一本で大体の撮影が出来るのでこれでバッチリ♪
で、折り畳み傘と眼鏡ケースは一眼レフの上に横にして載せる事も可能です。
▲中央部分が多少膨らんじゃいますが、ファスナーはちゃんと閉められますし、今のところ不都合はありません。
No.3 書類たっぷり打ち合わせ仕様
未だに資料や企画書、仕様書など多くの紙の書類を持ち歩いて打ち合わせって機会は結構あったりして、小部屋に仕切ってると書類が入り切らないって事も度々です。
これはそんな時のレイアウトになります。
▲前述のレイアウトをトランスフォームしますw
左側の仕切りは手前側に、中央で手帳用スペースを作っていた仕切りは左右に開いて奥側に平らに貼付けます。
▲平らに貼付けた仕切りは薄型のポケットになります。
▲手前の仕切りはベルクロを巻き込む様にして貼付ける事で多少厚みのあるものを入れられるポケットになります。
▲そうする事で、こんな感じで薄いポケットには名刺入れ、厚めのポケットにマウスなどを仕舞えちゃいます。
▲そして、ACアダプタやケーブル類、モバイルバッテリーなどは無印良品のバッグインバッグに収めます。
実はそれぞれのケースはベルクロでベースの板に貼付ける様になっているので、普段の通勤レイアウトの際にはこれらをビリビリと剥がして個別に使っています。
書類を持ち歩かなくちゃいけない時にはそれらをパパッと貼付けてストンとバッグに入れるので、詰め替えの手間が無くてイイ感じです。
▲書類とバッグインバッグをストンと入れて完成です。
▲ひらくPCバッグのイイところは自立してくれるので、こんな感じでファスナーを途中まで開けておく事で打ち合わせ中に書類の出し入れが簡単に出来るところですね。とても重宝しています。
No.4 ひらくカメラバッグ仕様
『ノマドブロガー仕様』から更に撮影のみに特化したレイアウトです。
元々ひらピーちゃんってPCが入る薄いカメラバッグとして開発スタートしてますから普通にカメラバッグとしても優秀なんですね。
子供のおゆうぎ会とか運動会とかにPCを持っていく必要はないので、思いっきりカメラバッグとして使います。そんな視点のレイアウトです。
▲両端に小さめの部屋を作って中央やや左寄りに大きめの部屋を作ります。
▲で、カメラ、レンズ、その他を収納するとこうなります。
左端はスピードライト(フラッシュ)が入ってて、その奥にはiPad miniが見えてますね。
右端にはモバイルバッテリーと手帳、その横に交換レンズとガタツキ防止の為にペンケースを入れております。
▲レンズ脇にはブロワーを挟んで緩衝材代わりにしてます。
カメラはグリップ部分を上にして入れているので、グリップを掴んでスッと引っ張り出す感じです。
この状態でひらピーちゃんを肩がけして前に抱える様にすると、ガバッと開いてスッとカメラが取り出せますし、レンズ交換も楽に出来ます。
つまり、『とれるカメラバッグ』のDNAはしっかりと受け継がれているんですね。流石ですw
って事で『ひらくカメラバッグ仕様』と命名しましたw
No.5 本気で読書仕様
最後は殆ど使用頻度はありませんが、ひらピーちゃんの性能が確認出来るレイアウトです。
▲部屋の配置は自由ですが、大中小の部屋を作ります。
▲オイラは右端にiPad miniより若干余裕のある部屋を作りました。
▲ババーン!新刊やビジネス書、単行本などのサイズに合わせて部屋を作ったのでした。
これ全部で3kg分の書籍が詰まってます。
でも、担いでみるとそこまでの重さは感じません。これがひらピーちゃんの凄いところですね。
最後はちょっとネタっぽくなっちゃいましたが、実際に書痴と呼ばれる程読書好きの方もいらっしゃるでしょうから、図書館行っていっぺんに大量の本を借りてくる時とか、天気のいい休日は公園で一日中読書するんだぜって時には持って来いのレイアウトだと思います。 (*´∀`*)
まとめ
以上、5パターンの『ひらくPCバッグ』収納レイアウトを紹介させて頂きましたが、まだまだ色んなレイアウトが作れそうですね。
至ってシンプルな作りのバッグなのに、その機能や使い勝手の良さや使い方の可能性は無限大って感じですね。
勿論、バッグとしての性能は既に色々なところで紹介されていて折り紙付きって感じですが、ただモノを入れて担ぐだけぢゃなくて、用途に合わせて組み替えたり、その組み替え自体を楽しんじゃったりと、楽しさもあるバッグだなあと改めて思った次第です。
お世辞ぢゃ無いっすよ。何せ自腹ですからw
ま、ここまで読んで頂けたのであれば、お分かり頂けたんぢゃないかとw
う〜ん、もっと遊び心を全面に出したレイアウトもやってみたいっすね。
ネタ的な、例えば「Red Bullなら○○本入ります」みたいな感じのやつw
マジで、ちょっと考えてみようっと (゜∀゜)
ホント楽しいバッグです。や、マジでマジでw
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