ども、コンニチワ。暑がりで寒がりで虚弱体質な いぢま。(@ezm_t )です。
前々から気にはなっていたけど買わずにいたサーモスの真空断熱タンブラーを買ってみました。
結論から言うと、とても良い買い物でした。
で、ただ単にタンブラーのレビューってのもアレなんで、普通のグラスとの比較実験なんてのをしてみましたのでご案内します。
もし貴方が、オイラと同じように真空断熱とか必要ないでしょなんて思ってて使っていないのなら是非参考にして頂きたいです。
そして、貴方のお役に立てればコレ幸いにございます。
開封の儀的な
▲ 今回購入したのは型番「JDA-400」という光沢を抑えた表面仕上げのステンレス製で 400ml のタイプです。
このマット仕上げの他にミラータイプ(光沢あり)のタイプがあって、容量もそれぞれに 320ml、400ml、600mlが揃っています。
▲ ステンレス製の魔法瓶なので、熱さも冷たさもどちらも長時間キープし続けてくれちゃう訳です。
夏だけじゃなく、冬にも大活躍してしてくれちゃいますね。
▲ パッケージでも氷の解け難さをアピールしています。
▲ 中身はタンブラーと使用説明書です。
複雑な機械という訳ではないので、そんなにシビアではありませんが、禁止事項とお手入れ方法ぐらいは目を通しておきましょう。
結露比較実験
折角なので普通のビールグラスと比較などしてみました。
ま、結果は言わずもがなな感じですが、やってみたかったんですw
▲ 真空断熱タンブラーとほぼ同容量のビールグラスを用意しました。
ビールグラスは最近流行りの高透明度プラスチックとかじゃなく、ごく一般的なガラス製です。
▲ 大体同じぐらいの量の氷を入れて...。
▲ 大体同じぐらいの量の美味しい天然水を注ぎます。
そして、時間経過と共に結露の具合を観察してみました。
えっと、室温はエアコンで調整して 28℃ を保っていたはずです。
では、実際の様子を動画でご覧ください。
THERMOS真空断熱タンブラーVSビールグラス 結露比較実証実験 - YouTube
如何でしたでしょう?
ま、やるまでもなかったねって感じではありますが、これこそ一目瞭然ってやつですよね。
因みに、動画撮影終了後もそのまま放置して約2時間後には氷の大きさも一目瞭然になりました。
▲ 約2時間後、氷が随分寂しい感じになっちゃいました。
▲ 一方『THERMOS真空断熱タンブラー』の方の氷はまだ大きなままで残っています。
勿論、中身の天然水は飲んだら頭がキーンとなるぐらいに冷えっ冷えのままキープしてました。
まとめ
今回購入した『THERMOS真空断熱タンブラー』は Amazon 価格で 1,354円とお手頃なわりにその効果は絶大でした。
オイラ、今まで「いやいや、多少冷めても飲めるし、大体冷める前に飲んじゃうから保温とか要らないでしょw」と、自宅やオフィスで使うのに真空断熱は不要だと思っていました。
でも、実際使ってみると必要性を実感しますね。
特に、この暑い夏の盛りにエアコン嫌いの嫁のに合わせて扇風機で過ごしている身としては、冷たい飲み物がいつまでも冷たいまま飲めるのはとても助かります。
それに、やっぱり生温いより冷たい方が断然美味しいですw
氷も溶け難いのでアイスコーヒーやジュース類などに氷を入れても溶けて薄くなることもなく、これまたいつまでも美味しく飲める訳です。
あとは、やっぱり、どんなに冷たい飲み物を入れても結露でびちゃびちゃにならないってのは精神衛生上よろしいと思うんですよ。
少し経ってから飲もうとしたらテーブルの上がびちゃびちゃ、コースター使えば良いかとも思うんですが、それでも持った手はびちゃびちゃ、その上ポタポタ色んなところに垂れたりするし、更にそのコースター自体が水滴でグラスの底に貼り付いて持ち上げた後でカタンとか落っこちると、もうイヤってなっちゃいます。
でも、『THERMOS真空断熱タンブラー』なら動画でご覧頂いたとおり結露の心配もなく、手もびちゃびちゃにならないし、コースターを用意する必要もありません。
や、ホント、もっと早く使ってれば良かったと思いますね。
もう手放せません。や、マジでマジでw
って事で、この夏はこの『THERMOS真空断熱タンブラー』で冷たく美味しく乗り切ろうと思います。
あ、冬もホットでね♪
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