ども、こんばんは。人並みに呟いていたりもするいぢま(@ ezm_t )です。
Twitter公式iOSアプリが、2012年7月10日公開のバージョン4.3からユーザ単位での通知設定が出来る様になったというので、早速試してみました。
まあ、わざわざ書くまでもないかもしれませんが、その設定方法を書いておきますので、「え?何それ知らない。」っていう方を中心に読んで頂ければと思います。
とりあず設定してみる
設定するにはTwitter公式iOSアプリを立ち上げ、画面下部の設定タブをタップして設定画面を開きます 。
設定画面が開いたら「通知」の項目をタップします。
複数のアカウントを設定している場合はそれぞれに設定出来ますので、設定したいアカウントの「通知」をタップしてください。
通知の設定画面の一番上に「ツイート」という項目が追加されている筈なので、それをタップします。
追加されていないって方は、まずアップデートしてください。「したのに出てこねーよ」って場合はTwitterのサポートに連絡ですね。
初期状態では「ツイート」の通知機能はオフになっていますので、これをオンに切り替えます。
「ツイート」の通知機能をオンにするとその下にあんた誰も選んどらんでえってなメッセージが表示されますが、シカトして「通知」→「設定」と戻って「完了」をタップします。
続いて、通知を受け取りたいユーザのプロフィールを開いて、「フォロー中」ボタンの横のボタンをタップします。
アクションボタンがいくつか表示されますので「Turn on notifications」ボタンをタップします。
多分、このボタンってホントは日本語で「通知をオンにする」ってなってるんだと思うんですが、なぜか英語表記になっちゃってます。
オイラがいけないのか?ま、いいや。
先程の通知設定画面に戻ってみると、「ツイート」の項目に通知を設定したユーザの人数が表示されます。
これで、指定したユーザがツイートする度に通知してくれる様になります。
勿論、通知センターにも。
これで、大好きなあの子のツイートを見逃す事無く即座にリプ出来るってもんですよね。
但し、ツイートの度に速攻リプしてたら気持ち悪がられて、「ヤダ、なにこの人ねとすとーかー?キモ!えい、ブロック!」って事にもなりかねないので気を付けてください。はい、気を付けます。
設定を解除してみる
設定してみたものの「ちょ、この人ツイート大杉。通知されっぱなしで通常業務に支障を来すわ」って場合を想定して解除してみます。
設定した時と同じ「設定」→「通知」→「ツイート」を開いて、解除したいユーザのスイッチをオフにします。
この状態だと、ユーザのスイッチはオフになっていますが、まだリストには残っていますね。
画面上部の「通知」のボタンをタップして通知設定画面に戻ってみます。
すると、ツイートの項目に表示されている人数が減っている筈です。
今回は1人しか設定していなかったので0人になっています。
もう一度「ツイート」の通知設定を開いてみると先程のユーザはリストから消えています。
これで設定の解除が出来ました。
通知を一時的に止める
や、別に大好きなあの子のツイートだったらいくらでも通知して構わんよ。
あ、でも会議中ぐらいは止めとこうかな。って時には通知を一時停止します。
同じく「設定」→「通知」→「ツイート」を開いて、今度は「ツイート」のスイッチをオフにします。
ユーザの方のスイッチはオンのままです。
「通知」の設定画面に戻ってみると、今度は人数ではなく「オフ」と表示されています。
で、もう一度「ツイート」の通知設定を開いてみると、表示が薄くなってはいますがリスト自体は残っています。
これでユーザ別の通知は一時的に停止した状態になります。
この状態で、再度「ツイート」のスイッチをオンに戻してあげれば通知が再開します。
と、まあ、こんな感じでございます。