ども、コンバンワ、しめ鯖とか苦手なのでバッテラは食べた事がないいぢま(@ezm_t )です。
いや〜、10000mAhの大容量にも関わらず2千円台で買えるってんで、かなり評判のモバイルバッテリー『cheero Power Plus 10000mAh』をオイラも買っちゃいました。
しかも、2つもね v(^▽^)o
で、モノが届いたので早速開封して色々確認してみましたよと。
▲取り敢えず、一個開けてみました。
バッテリの横に見えてる黒い布の様なものはキャリングポーチですね。
で、手前に各種接続用のケーブル&プラグ類が入っております。
▲全部出してみました。
上段左からバッテリー(Power Plus)本体、おまけのキャリングポーチ、取扱説明書(保証書)です。
下段は接続ケーブル&プラグ類で、左からプラグ差し替えタイプケーブル(充電用)、Apple Dock用プラグ、Galaxy Tab用プラグ、microUSBプラグ、miniUSBプラグ、Nintendo DS用プラグ、PSP用プラグで、一番右はバッテリー本体充電用のケーブルとなっております。
スゲーいっぱい、もう無敵装備ですな (*´∀`*)
モバイルバッテリーですからね。持ち運ぶ訳です。
って事で重さ確認してみました。
本体のみで260gですね。
製品仕様を見ると250gって事になってますから、重さを10gもオマケしてくれたんですね。サンキュー♪
うん、得してない。。。
▲更に、先程のケーブル&プラグ類をポーチに詰めて乗っけてみました。
全部持ち歩くと320gになる訳ですね。
なるほど、iPad miniとほぼ同じぐらいか。。。
そう考えるとそんなに重くもないのか。
んじゃ、次は本体をもうチョット詳しく見てみます。
▲側面に『ON/OFF』のスイッチがあります。
スマホやその他の機器を充電する時にはこのスイッチを『ON』にして、使わない時には『OFF』にして放電を防ぐ訳ですね。
▲これは接続用のポートたちですね。
左から5V/1AのUSB出力ポート、5V/2.1AのUSB出力ポート、『IN』と書かれているのが本体充電用の5V/1AのmicroUSB入力ポートとなっております。
▲バッテリー本体を充電するには付属のケーブルのmicroUSB側を『IN』と書かれた入力ポートに差し込んで、反対のUSBの方をパソコンやUSB-ACアダプタに繋ぎます。
試しにiPad mini付属のアダプタを使ってみましたが、全然問題なく充電完了しました。
▲表面の丸いボタンを押すとLEDが光ってバッテリー残量を確認出来ます。
開封時には既にLED3つ分充電されていました。
LEDは5つ付いてますから、単純計算で一つ20%として60%ほどのバッテリー残量って事ですね。
▲って事で、早速オイラのiPhone4SとiPad miniを充電してみました。
因みに、iPhone5やiPad miniなどのLightningケーブルやアダプタは付属してませんので純正のケーブルを使います。
また、Dock接続のiPadに関してもアダプタは付属してますが、純正ケーブルを使用した方が早く充電出来るそうです。
▲『Power Plus』のスイッチを入れて充電開始!
おおお、見事にiPhone4SもiPad miniも充電されてます。や、されてなかったらソレはソレで問題ですよね。失礼しました f(^_^;
いや〜、これで外出時の心配事が一つ解消されました。
USBで給電出来るものならスマホやゲーム機以外でもイケるみたいですから災害時の備えにもなります。
真面目な話、今回そう言った意味も含めて家庭用と自分の持ち歩き用の2つ購入したんですけどね。
『備えあれば憂いなし』ってやつですね。
3.11の時には都内の職場から7時間も掛けて歩いて帰宅したんですが、その際にも途中でiPhoneのバッテリーが切れそうになってしまいました。
道すがら数件のコンビニを探してなんとかiPhone対応の簡易充電器が買うことが出来て事なきを得た次第です。
でも、家族の方が充電切れになってたら意味ないので、やっぱり家にも1個置いときたいなと思ったんです。
まあ、お値段がお手頃ですから1個ぐらい備えとくのもイイと思いますよ。
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