ども、コンニチワ。クリエイティブな事をしたい気持ちはあるのに何がクリエイティブなのかを分かってない いぢま。(@ezm_t )です。
リリース以来、クリエーターさん界隈をざわつかせているウェブサービスの『note』ですが、サラッとUIのアップデートをしてくれちゃいました。
今回の改修は大きく2点なのですが、そのひとつ「マガジン機能」はユーザーの方々から要望が多かっただろう機能がようやくリリースされたといった感じですね。待ってました!
note での投稿で cakes CEOの加藤さんも以下の様に述べていますが、ショーケースにもキュレーションメディアにもなって、使い方はアイディア次第といった素敵な機能になっておりますので、noteユーザーはコレを活用しない手はありませんね。
マガジン機能はノートを束ねる機能です。自分のノートをまとめると、カテゴリとして使うこともできますし、売り物だけまとめてショーケースのように使うこともできます。他の人のノートをまとめることもできるので、そうするとキュレーションになりますね。
via. 今日のnote|加藤貞顕|note
って事で、オイラも早速試してみちゃいました。
マガジン機能の追加
まずは、複数のノートを束ねて自分専用の雑誌の様に出来る「マガジン機能」を見てみましょう。
▲ タイムラインで自分のアカウント表示の下に「マガジン」というタブが追加されています。
で、「マガジン」タブを選択するとこんな感じの表示に切り替わります。
新たにマガジンを作るには「マガジンを作る」をクリック(タップ)します。
▲ すると、こんな感じのライトボックスが開きますので、マガジンのタイトル、概要を入力します。
▲ また、「背景を設定」をクリック(タップ)すれば、画像をアップロードしてマガジンの表紙に設定する事が出来ます。
▲ 出来上がるとこんな感じ♪
▲ マガジンが出来たら、マガジンに追加したいノートの右端にある「+マガジン」をクリック(タップ)して追加していきます。
▲ こんな感じのライトボックスが開きますので、追加したいマガジンの横の「追加」ボタンを押下します。
同じ手順をマガジンに入れたいノート全てで行います。
▲ 完成するとこんな感じで選択されたノートだけのマガジンになります。
一見タイムラインのような見た目ですが、マガジンに追加したノートしか表示されませんし、作成日時に関係無く並び替えも出来ます。
マガジン内のノートを並べ替えたり、削除したりするには「ノートの並び替え・削除」ボタンを押下します。
▲ このようにマガジン内のノートが一覧で表示されますので、ドラッグ&ドロップで並びを変えたり、ノートタイトル横の「×」ボタンでそのノートをマガジンから削除する事も可能です。
お分かりとは思いますが、マガジンから削除してもノート自体は消えませんからご安心ください。
▲ また、他のユーザーさんが作ったマガジンをフォローする事も出来ます。
これまではユーザーをフォローする形でしか無かったものが、そのユーザーの特定のコンテンツのみをフォローする事が可能になった訳です。
▲ 因みに、先程の「マガジン」タブで「すべてのマガジン」の部分をクリック(タップ)する事で表示するマガジンの種類を「すべてのマガジン」「自分のマガジン」「フォローしているマガジン」から選択可能です。
▲ 自分が作ったマガジンはこのようにトップページ(プロフィールページ)に表示されます。
気になるユーザーさんのトップページ(プロフィールページ)を開いてマガジンをチェックして、気に入ったモノがあればフォローするってな流れになりますね。
因みに、オイラの note アカウントは『いぢま。(Ijima) (ezm_t)|note』になっております。
最近は全然投稿してませんが、フォローワーさんが増えたらやる気を起こすかもしれませんw
ライブラリ表示の改善
もうひとつの改修として、ライブラリに「スキをつけたノート」の表示が加わりました。
こちらも要望が多かったと思われるので、喜んでいる方も多いと思います。
勿論、オイラも喜んでおります。
▲ 「ライブラリ」タブに切り替えて、「購入済みのノート」の部分をクリック(タップ)するとノートの切り替えメニューが表示されますので、「スキをつけたノート」を選択します。
これで自分が気に入ったノートを見返す方法がまたひとつ増えましたね。
マガジン機能とライブラリ表示の改善で、『note』がまた一段と便利になりましたね。
これはまた、色々面白い事が出来そうな予感がします。
コアなユーザーさん達は、早速色々なマガジンを作って公開していますので、是非チェックしてみてください。
また新たな発見があるもしれませんよ。や、マジでマジでw
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